
【トヨタ ハリアー 新型】発売…価格は299万円から、ハイブリッドに2WDも設定
トヨタ自動車は6月17日、SUVの新型『ハリアー』を全国のトヨタ車両販売店を通じて発売した。スターティングプライスは299万円。1997年の初代以来、「都市型SUV」として新たなジャンルを切り拓いてきたモデルの新型だ。新型については4月に概要が先行発表されていた。

米トヨタ、自動運転の研究を加速するデータセットを無償公開…マサチューセッツ工科大学と共同開発
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は6月15日、トヨタ先進安全技術研究センター(CSRC)がマサチューセッツ工科大学(MIT)と共同で、自動運転の研究を加速する新たなビジュアルオープンデータセットを公開した、と発表した。

あいおいニッセイ同和損保、タイ初の運転挙動反映型テレマティクス自動車保険「トヨタケアPHYD」を発売
あいおいニッセイ同和損保のタイ現地法人である Aioi Bangkok Insurance Public Company Limited(ABI)は、タイトヨタが展開するコネクティッドカーを対象に、運転挙動反映型テレマティクス自動車保険「トヨタケアPHYD」の販売を開始した。

トヨタ、バーチャル人体モデル「サムス」を無償公開へ…クルマの安全性能向上に貢献
トヨタ自動車は、クルマの衝突事故における人体傷害をコンピューター上で解析できるバーチャル人体モデル「THUMS(サムス)」を2021年1月より無償で公開すると発表した。

トヨタ九州、宮田工場に電動キックボード110台を導入…施設内移動を効率化
トヨタ自動車九州は、8月末までに、モビーライドのシェア型電動キックボード「mobby(モビー)」を宮田工場に110台導入。宮田工場内の移動の効率化を推進する。

【国産コンパクトSUV まとめ】国内ラインナップの高い充実度…C-HR、ヴェゼル、CX-30、ロッキーの価格や比較、試乗記
ブームとも言えるほど各メーカーから続々と新型が登場するSUV市場。世界的人気を博するSUVの中でも国内で充実しているコンパクトSUVクラスから、国産4モデルをピックアップしてまとめた。

トヨタとトクヤマ、副生水素を利用した定置式FC発電機の実証運転を開始
トヨタ自動車とトクヤマは、FCV『MIRAI』に搭載されている燃料電池システムを活用した定置式の燃料電池発電機をトクヤマ徳山製造所内に設置して、副生水素を利用した実証運転を開始した。実証運転は2022年3月末までを予定している。

トヨタ ハイラックス 改良新型---生産拠点のタイで発表
トヨタ自動車タイは6月4日、ピックアップトラック『ハイラックス』の改良新型を発表した。タイ市場では「ハイラックス・レボ」のサブネームが付く。ハイラックスはIMVプロジェクトの1車種。

トヨタ フォーチュナー 改良新型…IMVプロジェクトの人気7人乗りSUV、タイで発表
トヨタのタイ法人は4日、7人乗りSUV『フォーチュナー』の改良新型を発表した。モデルライフ中期のアップグレードになる。フォーチュナーはトヨタ自動車が2004年から展開する「IMV」=革新的国際多目的車プロジェクトの1車種だ。
![【トヨタ ライズ】ロッキーとの違いは“顔”とグレード&装備[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1533329.jpg)
【トヨタ ライズ】ロッキーとの違いは“顔”とグレード&装備[詳細画像]
トヨタが新たにラインナップする5ナンバーサイズコンパクトSUV『ライズ』は、シティーユースからレジャーまでをサポートする「アクティブ・ユースフル・コンパクト」をコンセプトに開発された。