
人気の『カローラクロス』、狙うはハイブリッド?ガソリン?おすすめグレードは?
今、注目度の高い新型車はトヨタ『カローラクロス』だ。エンジンは直列4気筒1.8リットルのノーマルエンジンとハイブリッドを設定している。駆動方式は前輪駆動の2WDが基本で、ハイブリッドであれば、後輪をモーターで駆動する4WD(E-Four)も選べる。

トヨタ クラウン、ガラスのモールディングが脱落…対象車両を4万4000台に拡大して再度リコール
トヨタ自動車は10月13日、『クラウン』のクォータウィンドウガラスについて、モールディングが脱落するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年5月16日~2020年4月20日に製造された4万4796台。

トヨタ『ルミオン』が6年ぶりに復活…南アフリカで発売、スズキからのOEM
◆すでにスズキからトヨタに2モデルをOEM供給
◆スズキエルティガは3列シートの7名乗りミニバン
◆エルティガとは異なるルミオン専用のフロントマスク

【トヨタ アクア 新型試乗】車庫入れ教習が必要なくなっちゃうかも…竹岡圭
初代が登場したのは2011年のこと。2021年までのロングランモデルとなりましたが、最後の最後までず~っと売れ続けていたオバケモデルでした。

ウーブン・キャピタル、都市気候テクノロジー分野の投資ファンドに出資
グローバル投資ファンド、ウーブン・キャピタルは10月12日、持続可能な都市環境の再構築を目指すテクノロジー企業に投資するベンチャーキャピタル、2150(トゥエンティワン フィフティ)社に出資を行ったと発表した。

【トヨタ ランドクルーザー 新型】ジェイテクトの第3世代円すいころ軸受ハブユニットを日本初採用
ジェイテクトは、「トルセンLSD タイプB」、「トルセンLSDタイプC」、「第3世代円すいころ軸受ハブユニット」がトヨタ自動車の新型『ランドクルーザー』に搭載されたと発表した。

産総研・トヨタ・豊田中研、カーボンニュートラル実現に向け共同研究の検討開始
産業技術総合研究所(産総研)とトヨタ自動車、豊田中央研究所(豊田中研)は10月12日、エネルギー・環境領域における先端技術開発の加速と実用化に向けた共同研究の検討を開始したと発表した。

トヨタ ミライ 新型、ギネス世界記録…水素補給なしで1360km走行
◆2日間の走行で新型ミライは5.65kgの水素を消費
◆米国仕様のカタログ上の航続は最大647km
◆最新の「トヨタ・セーフティ・センス」
◆12.3インチのマルチメディアタッチスクリーンを標準装備

【トヨタ カローラクロス 新型試乗】55年の歴史で初のSUVも「実用車の王道」だった…島崎七生人
COROLLA MEETS SUV……『カローラ』55年の歴史上、意外なことに“初SUV”となる『カローラクロス』。昨年7月、タイでのワールドプレミアを皮切りに、各国へ展開を開始し、この7月、いよいよ日本にもお目見えした。

アルシオーネSVXとアリスト、名匠ジウジアーロが手掛けた2台の“奇遇”【懐かしのカーカタログ】
今から30年前の1991年、秋。スバル『アルシオーネSVX』とトヨタ初代『アリスト』が相次いでデビューした。外部から見ると“奇遇にも”と言うほかなかったが、どちらもG・ジウジアーロが関わった日本車。今回はこの2台を振り返ってみたい。