
【『G-BOOK ALPHA』逆襲】トヨタの渋滞予測、「3レンジ複合」とは?
トヨタの渋滞予測システムを核となるのが「3レンジ複合予測方式」と呼ばれるアルゴリズムだ。3レンジ複合予測方式では、短期予測の「ショートレンジ」、中期予測の「ミドルレンジ」、長期予測の「ロングレンジ」の3つのセグメントにわけて予測処理を行う。

【『G-BOOK ALPHA』逆襲】娘を思う父親が実際に行なったこと
“ミスターG”こと友山茂樹e-TOYOTA部部長は2年前の企画段階ではまだヘルプネットを標準採用にするかオプションにするかを決めかねていた。そんなときにある事件が起きた。

世界最速 プリウス が日本にやってくる!!
東京臨海新都心のMEGA WEB(メガウェブ)では、米国ユタ州のボンネビルにおいて、ハイブリッドカーとして世界最速記録を樹立した『ランドスピードプリウス』を、19日より一般公開する。

【『G-BOOK ALPHA』逆襲】日本版オンスター? ヘルプネットを標準装備
ヘルプネットは交通事故発生などの緊急時、オペレーションセンターに位置情報付きで通報するシステム。オペレーターとの会話で、必要に応じて最寄りの消防や警察に通報される。北米でGMが展開する『オンスター』の日本版ともいえる機能だ。

【『G-BOOK ALPHA』逆襲】発見率4倍のセキュリティ機能
G-BOOK ALPHAの新型DCMはクルマの遠隔監視システムも持っている。車両盗難時には、DCMが送り続ける位置情報を追跡することで、愛車が発見できるという仕組みだ。

【『G-BOOK ALPHA』逆襲】レクサスはエアバッグ連動で自動救急コール
トヨタでは今回の通信モジュール(DCM)を安全装備として成立させるために、事故時の衝撃にも耐えられるように衝突試験も実施。堅牢な通信モジュールにしたという。

【『G-BOOK ALPHA』逆襲】ハイスピード&通話機能、新型DCMを採用
新たなテレマティクスサービスの中で、重要な位置を占めるのが、車載通信モジュール「DCM(Data Communication Module)」である。

【『G-BOOK ALPHA』逆襲】トヨタ第三世代テレマティクス発表
4月14日、トヨタ自動車がテレマティクスサービス『G-BOOK』のサービスを一新し、『G-BOOK ALPHA』とすると発表した。同サービスは今年4月に発売する『アルファード』のマイナーチェンジが装備する新型カーナビから利用が可能になる予定。

【株価】開発拠点発表するもトヨタ続落
米国株高を受けて高く始まったが、海外投資家の売りに対する警戒感が台頭し、全体相場は3日続落。自動車株は高安まちまちとなった。

トヨタ、新型ETC2機種…アンテナを小型化
トヨタ自動車は、新型ETC(有料道路自動料金支払システム)車載器の新モデル2機種を、全国のトヨタ系ディーラー、トヨタ部品共販店、トヨタレンタリース店で5月6日から販売する。