
【株価】年末の接近で模様眺め
全体相場は3日ぶりに反発。前週末の米国市場の上昇、為替円安を好感した買いが入ったが、クリスマス、年末の接近で模様眺め気分が大勢。平均株価は前週末比41円高の1万0183円と小幅の上げにとどまった。自動車株は総じてさえない動き。

【トヨタ SAI 発表】植物由来の繊維を内装に採用---デュポン製
デュポンは、バイオベースポリマー「ソロナ・ポリマー」から製造したPTT(ポリトリメチレンテレフタレート)繊維が、トヨタ自動車のハイブリッドカー『SAI』の天井、サンバイザー、ピラーガーニッシュの表皮に採用されたと発表した。

【プリウス プラグインHV 発表】ようやく一人歩き、PHVの将来は
トヨタの次世代エコカー『プリウス プラグインハイブリッド(PHV)』。バッテリーの容量が小さいため、EV走行距離は23.4km(JC08モード走行時)と、純粋なEVよりはずっと短い。

【Xmas 値引き情報】ボーナス出ても出なくても、サンタクロースは来る
モデルチェンジ前のスズキ『アルト』が66万円、同じ旧型アルトベースの日産『ピノ』が80万円など、お得な新車割引情報をお届け!! ディーラー限定・台数限定・未使用車、あの車の安売り情報があるかも。

【井元康一郎のビフォーアフター】2013年、出るかマツダハイブリッド
三菱自動車のプジョーへの出資打診に続き、スズキとフォルクスワーゲン(VW)の電撃的な資本提携と、自動車業界ではこのところ、中位以下のメーカーがメジャーメーカーと手を組む合従連衡の話題が続いている。

【株価】下値圏の買い戻しで小幅安
全体相場は続落。欧米市場の下落、円高を嫌気し売りが先行する展開。しかし、平均株価が1万円水準に接近した下値圏では買い戻しが入り、結局は前日比21円安の1万0142円と小幅安で引けた。自動車株は総じて軟調な動き。

【新聞ウォッチ】そんなバナナ? 英経済誌がトヨタの“超辛口”特集
英国の有力経済誌『エコノミスト』最新号で「トヨタ自動車」をレポートした巻頭特集が話題を呼んでいる。

【株価】円相場軟化で小高く
全体相場は反落。円相場の下落を好感し堅調な動きが続いたが、引け間際に銀行・不動産株の利益確定売りが膨らみ急速に伸び悩む展開。平均株価は前日比13円安の1万163円と小反落して引けた。

トヨタ、インドネシアでの小型トラック生産を日野へ移管
トヨタ自動車と日野自動車は17日、両社の共同開発車で、トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・インドネシア(TMMIN)が生産していたトヨタ『ダイナ』、日野『デュトロ』の生産を移管すると発表。

【プリウス プラグインHV 発表】バッテリーを減らさなければ
トヨタ自動車の次世代エコカー、『プリウス プラグインハイブリッド』。バッテリーに蓄えた電力量5.2kWhでEV走行が可能な距離は、23.4km。国交省の審査値であるJC08モード燃費は57.0km/リットルと、圧倒的な数値を誇る。