
米トヨタ、AIベンチャーズの新代表を指名…スタートアップへの投資を強化
トヨタの人工知能技術の研究・開発を行う米国のトヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)は12月13日、ベンチャーキャピタル子会社のトヨタAIベンチャーズの新代表に、ジル・フォード氏を指名すると発表した。

【新聞ウォッチ】トヨタとパナソニック協業、豊田社長「津賀社長と佐吉記念館で出会ったときから必然」
静岡県湖西市にある「豊田佐吉記念館」にパナの津賀一宏社長を招いたのは4年前の2013年。津賀氏が社長に就任して1年後のことだったという。

トヨタ ヴィッツ ハイブリッド、ユーロNCAPが最高評価の★★★★★
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月13日、トヨタ『ヤリス ハイブリッド』(日本名:『ヴィッツ ハイブリッド』)の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の5つ星に認定した。

トヨタ社長「電動化シナリオが可能に」…パナソニックとの車載用角形電池協業で
トヨタ自動車とパナソニックは、ハイブリッド車を始めとする電動車両に搭載する角形電池で協業の可能性を検討することで合意したと発表した。

トヨタ 豊田社長「30年に販売台数の50%を電動車両に」…パナソニックと車載電池の協業強化
トヨタ自動車の豊田章男社長とパナソニックの津賀一宏社長は12月13日、東京都港区のホテルで共同記者会見を開き、車載用角形電池事業の協業を検討することで合意したと発表した。

トヨタとパナソニック、EV向け電池事業で協業へ
トヨタ自動車とパナソニックは12月13日、車載用角形電池事業の協業について検討を開始すると発表した。

【池原照雄の単眼複眼】トヨタ、2018年初めから第2世代安全技術展開…出遅れた車線維持アシストも
トヨタ自動車の予防安全技術パッケージである「Toyota Safety Sense(トヨタ セーフティセンス)」が2018年の初めから第2世代に切り替わる。15年から導入してきた最初のシステムが計画通りに展開できたのを受けて進化版につなぐ。

スープラ新型の名称は「2000GT」に!? 2017年内に登場の可能性も
世界が注目するトヨタの新型クーペ『スープラ』が、2017年内にも初公開される可能性があることが新たに分かった。さらに、車名も別のものが与えられる可能性が浮上した。

10点満点を多く獲得したのはどの車か【カーオブザイヤー2017-18】
第38回「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2017-2018」は、多くの選考員の“イチ押し”となりながらも、中間票を獲得できずに評価が割れ、3位、4位となった『カムリ』、『スイフト』と、中間票を重ねて接戦を制した『XC60』と次点の『5シリーズ』という結果となった。

トヨタ、軽トールワゴン ピクシスメガ にスマアシIIIを標準装備
トヨタ自動車は、軽トールワゴン『ピクシス メガ』を一部改良し、2018年1月8日に発売する。