
2018年のトヨタグループ世界販売計画、1%増の1049万5000台
トヨタ自動車は12月20日、ダイハツ工業、日野自動車を含めたグループの2018年暦年(1~12月)のグローバルでの販売計画を2017年実績見込比1%増の1049万5000台にすると発表した。

「カローラハッチ」復活へ、オーリス後継モデルの「C-HR顔」を激写
トヨタのコンパクトハッチバック『オーリス』後継モデルの姿を、スペイン北部で捉えた。前後バンパーが厳重にカモフラージュされた開発テスト車両だが、『C-HR』風のヘッドライトデザインを初めて写真におさめることに成功した。

モデリスタ、コンセプトカー2台を東京オートサロン2018で初公開予定…C-HR と ノア
トヨタモデリスタインターナショナルは、1月12日から14日の3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2018」に出展、2台のオリジナルコンセプトカーを初披露する。

ハイブリッドはすべての環境車に適用できるコア技術【トヨタ プリウス 20周年】PR
「21世紀に間に合いました」のフレーズで、トヨタ『プリウス』が発売されたのは、1997年12月であった。それから20年の歳月が過ぎ、この間に、トヨタは世界累計で1100万台のハイブリッド車(HV)販売実績を残している。

トヨタ、電動車へのチャレンジにアクセル…電池に1兆5000億円の投資
トヨタ自動車は12月18日、電動車普及に向けた戦略についての説明会を開催した。その中で寺師茂樹副社長は「電池を制するものが電動化を制する」と述べ、2030年までに電池などの研究開発に1兆5000億円を投資する方針を明らかにした。

バッテリーというピースが埋まり決心した…トヨタ電動化戦略、3部作完結
11月28日の技術の発表、12月13日の車載用角形電池事業での協業発表。そして今回、12月18日にトヨタ 取締役副社長 寺師茂樹氏が行ったトヨタ電動化戦略の発表。この発表でトヨタの電動化チャレンジ3部作が完結するという。

トヨタ副社長「2025年にはエンジン専用車種廃止も、燃費改善は継続」…電動化の取組で
トヨタ自動車の寺師茂樹副社長は12月18日、都内で開いた電動化車両普及に向けた取り組み説明会の中で、2025年をめどにエンジン専用車を廃止することを明らかにした一方で、エンジン開発も継続していく考えを示した。

トヨタ、2025年に全車種電動グレード設定…2030年に550万台以上の販売目指す
トヨタ自動車は12月18日、2020年代~2030年までの電動車普及に向けたチャレンジを公表。2030年に電動車の販売550万台以上、電気自動車(EV)・燃料電池自動車(FCV)は100万台以上を目指すと発表した。

トヨタのHVスポーツ、まさかの市販化へ!?「GR」ブランドで2019年
トヨタが2017年の東京モーターショーでワールドプレミアした、FRハイブリッドスポーツカー『GR ハイブリッドスポーツ コンセプト』が、2019年にも市販化される可能性があるというレポートが欧州から届いた。

トヨタ、GRスーパースポーツコンセプト を東京オートサロン 2018に出展予定
トヨタGAZOOレーシングは、2018年1月12~14日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2018」に出展し、WEC参戦で培った技術をフィードバックした『GRスーパースポーツコンセプト』を披露する。