
【キャンピング&RVショー続報】実はもうすぐ出ますが、それは秘密ということで…
17日午後、都内のホテルにて発表会が行われたトヨタ『ハリアー』だが、直前の14−16日に開催されていたインターナショナルキャンピング&RVショーでは正確な発売日を完全に伏せたまま、「近日中に登場する高級SUV」としてアピールしていた。

【新型トヨタ『ハリアー』発表】北米向けは秋から現地生産
トヨタ自動車は、17日に発表した新型『ハリアー』を、今秋からカナダ工場で生産する。段階的に、北米向けの全量月間9000台をカナダでの生産に切り替える計画で、当面は月間5000台を生産する。

【新型トヨタ『ハリアー』発表】すべてで「勝つ」
トヨタ自動車は、高級SUV/ワゴン・クロスオーバーの『ハリアー』をフルモデルチェンジし、全国のトヨペット店を通じて発売した。 2代目となる新型車は、高級サルーンを超えることをめざした「ハンドリング性能と先進の安全性」を特長とした「新世代ラグジュアリーSUV」を提案する。

【トヨタ、国内販売網を再編】チャネル・アイデンティティ
トヨタ自動車は新「商品・流通政策」を14日発表した。レクサス店の日本国内展開、ネッツ店とビスタ店とを“融合”して新ネッツ店を発足させるほか、トヨタ店、トヨペット店、カローラ店でもチャネル・アイデンティティを強化し、商品ラインナップを見直す。

【トヨタ、国内販売網を再編】レクサス店誕生で割を食うのはメルセデス!?
国内市場が飽和するなか『レクサス店』の誕生で割を食う輸入車も予想される。事情通は「最も影響があるのはベンツだろう」と予想する。孤高のクルマ作りからマーケティング重視へ転換し、「ブランドイメージが薄れた」と指摘するジャーナリストが多い。

【新聞ウォッチ】トヨタ、国内販売網を再編、「レクサス」店を新設

【株価】トヨタ高級車専門販売店「レクサス」新設へ…小反発
昨年10−12月の国内GDP成長率が予想を上回り、さらに新型投資信託への期待から全体相場は反発。自動車株も全面高となった。

【トヨタ、国内販売網を再編】21世紀チャネル・新ネッツ---ビスタを吸収統合
トヨタ自動車の新「商品・流通政策」ではレクサスブランドの国内展開とともに、ネッツ店とビスタ店とを融合し、新しいネッツ店に再編することも目玉。ヤング、女性をはじめあらゆる世代の「新たな価値観」をもつ顧客がターゲット。

【トヨタ、国内販売網を再編】レクサス店を迎え撃つ輸入車業界は
『トヨタレクサス店』誕生のニュースに、高級車分野で迎え撃つ立場の輸入車業界は「ついに来たか…」(千葉のBMW販売店)と驚きを隠さない。トヨタがレクサスを国内展開する噂は数年前からあったからだ。

【トヨタ、国内販売網を再編】レクサス---あたらしいグローバルプレミアム
トヨタ自動車が14日発表した国内の新「商品・流通政策」によると、現在日本を除いて北米を中心に国際展開する高級車ブランド「レクサス」を、2005年央に日本国内でも立ち上げる。取り扱い車種は全て専売とする。