
【株価】トヨタ反落も日本電解急伸、車載電池向け経産省補助金で思惑買い入る
16日の日経平均株価は前日比220円59銭高の3万3706円08銭と反発。前場は利益確定売りに押されたが、後場入り後は先高期待からプラス圏に浮上。信用取引の売りの買戻しも入り堅調な動きが続いた。

2026年に「革新的な燃料電池」を実用化、トヨタの水素戦略 水素エンジン、eフューエルの可能性
トヨタ自動車がバッテリーEVの革新技術と並び、心血を注ぐのが「水素」を核としたクルマづくり、および水素社会の実現に向けた取り組みだ。水素ファクトリー プレジデントの山形光正氏は、「水素を一気に加速させる」と語る。
![トヨタの株主総会---豊田会長ら取締役選任可決、18年ぶり株主提案は否決[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1898341.jpg)
トヨタの株主総会---豊田会長ら取締役選任可決、18年ぶり株主提案は否決[新聞ウォッチ]
豊田章男会長の選任反対や気候変動問題への対応強化を求めて18年ぶりに株主提案が出されるなど、注目を浴びていたトヨタ自動車の株主総会。

欧州トヨタ、新型SUVのティザー開始…「プラド」次期型の可能性
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は6月13日、新型車のティザーを開始した。「次の冒険の準備はできていますか?」と呼びかけている。

【株価】トヨタが続急伸、割安払拭へ水準訂正の動きが鮮明化
日経平均株価は前日比483円77銭高の3万3502円42銭と4日続伸し、バブル後最高値を連日で更新。米国市場の上昇を受け、幅広い銘柄が物色された。

次世代の全固体電池関連技術、中国での特許総合力は日本勢が上位独占…トップはトヨタ自動車
パテント・リザルトは、中国特許庁が2023年4月28日までに公開した「全固体電池」について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果を特許・技術調査レポートにまとめた。

ロータス エミーラ「GT4」生産開始…トヨタ製V6+スーパーチャージャーは455馬力に
ロータスカーズは6月13日、新型スポーツカー『エミーラ』のレーシングカー「エミーラGT4」(Lotus Emira GT4)の生産を開始した、と発表した。当初の予定よりも性能を引き上げて今夏、納車を開始する予定だ。

米トヨタが『ランドクルーザー』の車名を復活へ…「プラド」次期型を導入の可能性も
トヨタ自動車の米国部門は6月13日、『ランドクルーザー』(Toyota Land Cruiser)の名称を米国で復活させると発表した。

【トヨタ プリウス 新型試乗】これがホントの「プリウスREBORN」だ…中村孝仁
◆乗り出し400万円を超えるプリウスZ
◆単なる省燃費車では無くなった走り
◆「余計なお世話」ではないADASの進化
◆居住性や燃費が下がっても

トヨタ『GR H2 レーシングコンセプト』を発表、水素エンジンでルマンに挑む
トヨタ自動車は、6月10~11日に決勝が開催されたルマン24時間レース会場内にあるACO(フランス西部自動車クラブ)のH2ビレッジにて、将来同レースへ参戦することを見据えた水素エンジン車両のコンセプトカー『GR H2 レーシングコンセプト』を発表し、初展示した。