
【JH総裁クビ】番外---「自動車業界以外の方が」トヨタの張社長
更迭が決まった日本道路公団の藤井治芳総裁の後任人事で、政府は民間からの起用を図る方針だが、一部のメディアでは早くも自動車メーカー首脳の名前などが候補者として観測されている。

【トヨタ『アベンシス』発表】支払額可変の新型ローンで買えます
トヨタ自動車の金融子会社のトヨタファイナンスは、アベンシスの発売に合わせて支払額可変システム「e-way」を開発して6日から取扱いを開始すると発表した。新車ローンで、支払額が変動できる仕組みは初めて。

【トヨタ『アベンシス』発表】「ハリ・ポタ」「ベッカム」人気にあやかれるか
トヨタ自動車は6日、新型車『アベンシス』を発売した。発表会には英国の生産拠点、TMUKのアラン・ジョーンズ取締役会長が出席。「ハリー・ポッター」やベッカムの日本での人気を引き合いに出し、「我々の新型車も、魔法の魅力で日本のユーザーに受け入れてもらえると期待している」と述べた。

【トヨタ『アベンシス』発表】ベクトラ、パサート、相手に不足無し
トヨタのイギリス工場で生産され、日本に輸入されるトヨタのヨーロッパ戦略車となる『アベンシス』には、ヨーロッパで鍛え上げられた走りと、日本車の品質の高さが融合されている。

【トヨタ『アベンシス』発表】ビスタの後継モデル、欧州から
トヨタ自動車は6日、ミドルセダン/ステーションワゴンの『アベンシス』を発表・発売した。『アベンシス』はヨーロッパトヨタが開発を担当。イギリス工場で生産し、日本に輸入される「輸入車」だ。

鈴鹿決戦……トヨタが見せる集大成
アメリカGPで予選3位に食い込み、鈴鹿での最終戦への期待が高まるトヨタF1チーム。雨に翻弄されポイント獲得のチャンスは逃したものの、気持ちを切り替え、ホームグランプリに臨む。トヨタの集大成を見よ。

【トヨタ『シエンタ』発表】マルから生まれたユニバーサルデザイン
『シエンタ』は、『ラウム』や『プリウス』と同様にトヨタ独自のユニバーサルデザイン指標によってパッケージングされている。マルをモチーフにすることによって、質感や楽しさを出すというスタイル上の特徴以外にも、その恩恵は表れているようだ。

アラコの車両生産部門とトヨタ車体が合併へ
トヨタ自動車は、子会社のトヨタ車体、アラコが車両事業を統合することで合意したと発表した。2004年10月にアラコの車両部門とトヨタ車体を合併する。合併後の詳細については統合2社の社長を委員長とする統合推進委員会で協議して決定する。

【株価】全体3日続伸の中、下げ止まり感のないホンダ
銀行株主導で、全体相場は3日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。ホンダが30円安の4480円と反落。ホンダはこのところ大幅に下げたが、依然下げ止まり感がない。

【新聞ウォッチ】北米市場でトヨタ初の200万台販売へ
トヨタ自動車の北米市場での販売台数が、03年に米ビッグ3(自動車大手)以外で初めて200万台を超えることが確実になったという。