
【春闘】ホンダとトヨタの一時金の差が拡大
自動車メーカーの2004年春闘交渉は、一時金で大半の企業が満額回答となったが、支給額ベースでは今年もホンダがトヨタ自動車を上回る決着となった。ホンダの方が組合員の平均年齢が2.5歳高いという事情があるものの、その差は昨年より拡大している。

【ジュネーブモーターショー'04続報】乗った! 走った!……トヨタ『MTRC』
トヨタ『MTRC』はトヨタの欧州デザインセンター、ED2(EDスクエア)で開発されたコンセプトカー。会場では若いユーザーに親しんでもらおうということで、MTRCに乗ってレーシング・ゲームを楽しむことができるようになっている。

東京トヨペットは環境に優しい……ISO14001認証を50店舗に拡大
東京トヨペットは、環境マネジメントの国際規格ISO14001の店舗での認証取得を50店舗まで拡大したと発表した。

【ジュネーブモーターショー'04写真蔵】トヨタ、ハイブリッド、スーパースポーツ
熱気に包まれた会場……。お目当てはトヨタのハイブリッドユニット搭載の、スーパースポーツカー『アレサンドロボルタ』だ。408馬力で0-100km/hを4.06秒で駆け抜ける。

【トヨタF1】3年目の決意は固く
今年参戦3年目と勝負の年を迎えたトヨタ。ドイツ、ケルン市に本拠地を置くトヨタチームのジョン・ハウエット社長がその意気込みを語った。「我々は長期的決意を持っている」と。

【株価】米国株安、対テロ警戒感で全面安
米国株の大幅下落にテロに対する警戒感も加わり、全体相場は反落。輸出関連株を中心に売られ、自動車株も全面安となった。

トヨタのクルーズコントロールは自動停止を実現
レーダークルーズコントロールは、昨年12月に日産自動車が技術発表しており、今年秋に発売する新型『セドリック/グロリア』に設定される。日産とトヨタの方式の最大の違いは、トヨタは自動停止することだ。

首都高ほぼ自動運転!! トヨタのクルーズコントロールに追従機能
トヨタ自動車は、低速域での追従機能を持ち、渋滞時の運転負荷を軽減する新システムレーダークルーズコントロール(低速追従モード付)を開発、今夏に発売予定の新型車に搭載すると発表した。

トヨタ国内生産好調で、高卒技能職を大量雇用
トヨタ自動車は、2004年の採用計画を発表した。2004年度は、国内の工場が高い稼働率で推移していて、期間工も高水準にあるため、高卒技能職の採用を増やす計画だ。合計は前年度よりも130人多い2030人を採用する計画。

【トヨタ・パートナーロボット】演奏が意味する本当の進化
トヨタ「パートナーロボット」に採用された人口唇は、トヨタの発表通りならば、生体に限りなく近い特性と制御を実現している。ロボット開発の世界では、生体適合性が今後重要性を増すといわれている。