ウィリアムズに続き、トヨタも来年のドライバーラインアップを一新する可能性が高くなった。
1年目をミカ・サロ&アラン・マクニッシュ、2002年以降オリビエ・パニス&クリスチアーノ・ダマッタという布陣で戦ってきたトヨタ。3年目の今年は苦しいレースが続き、いまだにノーポイントだ。
4年目となる来年、今年新加入のマイク・ガスコインの指揮下で開発されている「TF105」に乗るのは現ウィリアムズのラルフ・シューマッハになるだろうとイギリスの『ガーディアン』紙が報じている。同紙によると、ラルフとコンビを組むのは現マクラーレンのデイビッド・クルサードではないかとのこと。