
【トヨタ ヴィッツ 新型発表】アイドリングストップ
トヨタ『ヴィッツ』の旧型モデルで1.3リットルに設定されていたアイドリングストップモデルは、新型(1日発表発売)では1.0リットルエンジンとの組み合わせとなった。

【株価】好業績は織り込み済みか…トヨタが小幅続落
ハイテク企業の業績に対する不透明感、G7(7カ国財務相・中央総裁会議)控えで模様眺め気分が強く、全体相場は小幅続落。主力株に利益確定売りが出て、自動車株も下げる銘柄が目立った。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】新開発CVTに注目
新型『ヴィッツ』(1日発表発売)のパワートレインで注目すべきは、新型変速機「Suoer CVT-i」の登場だろう。

1月輸入車販売、日本メーカー不振で大幅マイナス
日本自動車輸入組合が発表した1月の輸入車新車販売台数は、前年同月比12.5%減の1万3411台となり、大幅に低迷した。日本メーカーの海外生産車が大幅に落ち込んだ。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】パワートレインは4機種
新型『ヴィッツ』(1日発表発売)のエンジンは4機種。最小の1.0リットル以外は、旧型モデルの改良版だ。

【新聞ウォッチ】増収増益のトヨタ、“弱点”克服へ「一段の精進」
トヨタ自動車が04年10−12月期(第3四半期)の連結決算を発表した。国内で『アイシス』や『マークX』などの新車投入が寄与したほか、海外でも北米や欧州、東南アジアなどでの自動車販売が絶好調、増収増益を達成した。

【東京オートサロン05】写真蔵…トヨタ ミニバン 編
トヨタは04年、『アイシス』、『ハイエース/レジアスエース』、『ヴォックシー/ノア』と、ミニバンで攻勢をかけた1年でもあった。05年初の「東京オートサロン」(1月14−16日、幕張メッセ)では、トヨタ自身がカスタムミニバンを数多く並べた。

【株価】G7控え様子見…トヨタ変わらず
4日から開催されるG7(財務相・中央銀行総裁会議)を控えて様子見気分が強まり、全体相場は小反落。トヨタ自動車は昨年4−12月期の売上高、利益ともに対前年同期比て伸ばしたが、株価は4060円と変わらず。

1兆2000億円突破へ…トヨタ、05年3月期の純利益
トヨタ自動車が3日発表した第3四半期(10−12月)連結決算によると、12月までの9カ月通算の純利益は前年同期比8.6%増の8805億円となっており、2005年3月期では前期の1兆1620億円を上回るのが確実となった。

トヨタ04年第3四半期連結決算、増収増益
トヨタ自動車が発表した2004年第3四半期(2004年10−12月期)の連結決算は、売上高が前年同期比5.9%増の4兆6440億円、営業利益が同5.3%増の4229億円となり、増収増益となった。