4日から開催されるG7(財務相・中央銀行総裁会議)を控えて様子見気分が強まり、全体相場は小反落。主力株に利益確定売りが相次ぎ、自動車株も全面安となった。
日産自動車が前日比1円安の1099円、ホンダが20円安の5460円と小反落し、三菱自動車工業も反落。トヨタ自動車は昨年4−12月期の売上高、利益ともに対前年同期比て伸ばしたが、株価は4060円と変わらず。
全面安の中にあって、日産ディーゼル工業だけが15円高の600円と反発した。
4日から開催されるG7(財務相・中央銀行総裁会議)を控えて様子見気分が強まり、全体相場は小反落。主力株に利益確定売りが相次ぎ、自動車株も全面安となった。
日産自動車が前日比1円安の1099円、ホンダが20円安の5460円と小反落し、三菱自動車工業も反落。トヨタ自動車は昨年4−12月期の売上高、利益ともに対前年同期比て伸ばしたが、株価は4060円と変わらず。
全面安の中にあって、日産ディーゼル工業だけが15円高の600円と反発した。