
レクサス内に新ブランドか…AMGやM対抗
レクサスの特徴と言えば、ライバルなどと比較すると価格が低めに設定されていること、騒音が少ないなど機能面が優れていること。そのため「レクサスはアプライアンス(家電製品)」といった評判もある。つまりレクサスに欠けているのは「走りへの情熱」なのだ。

【インプレ'04】日下部保雄 トヨタ『マークX』 パフォーマンス志向でも実用的なのはトヨタらしい
『マークII』の後継だが、よりスポーティな方向に振ったスポーツセダンとなっており、しっかりとしたハンドリングと直進安定性がこれまでのマークIIと比べて大幅にアップしている。

【株価】円相場が1カ月ぶりの水準に軟化…大手3社がそろって上昇
円相場が1月6日以来の1ドル=105円台に軟化したことから、今期業績の改善期待が高まり大手3社がそろって上昇。日産自動車が前日比13円高の1117円と3日続伸し、ホンダが40円高の5470円と反発。トヨタ自動車は20円高の4070円と買われた。

トヨタ、レクサス・デザインをイタリアでアピール
トヨタ自動車とトヨタ・モーター・マーケティング・ヨーロッパS.A.は、世界最大のデザインエキジビションの「ミラノデザインウィ−ク」で、レクサスのデザインフィロソフィ「L-finesse 先鋭−精妙の美」 をテーマにしたアートエキジビションを開催する。

【トヨタF1】トゥルーリ、新型車の弱点認める
2005シーズン開幕に向けて最も多忙なチームの一つであるトヨタ。ヘレス、バレンシア、バルセロナと多会場で4ドライバーを活用し、ニューマシン「TF105」の開発に余念がない。

トヨタ社長に渡辺副社長、張社長は副会長に
トヨタ自動車は8日までに、渡辺捷昭副社長(62)が社長に昇格、張富士夫社長(68)は副会長に就任するするトップ交代人事を固めた。6月末の株主総会後の取締役会で正式に決める。

【新聞ウォッチ】トヨタ新社長…渡辺捷昭副社長が昇格、張氏は副会長
一時は張冨士夫社長の「続投」と思われていたトヨタ自動車の新社長に、渡辺捷昭副社長が昇格するという。張富士夫社長は副会長に就任、奥田碩会長は留任する。きょうの日経が”サプライズ”首脳交代人事を報している。

【新聞ウォッチ】トヨタ、期間従業員3割超…利益1兆円企業の課題
先週発表した第3四半期の結果からトヨタ自動車の今期の最終利益が2年連続で1兆円を超えることが確実となったが、そのトヨタは、国内12工場で働く期間従業員が初めて1万人を超え、約1万400人(1カ月平均)に達したという。

【トヨタF1】シューマッハ、トークショー開催!
シーズン開幕を控え、27日(日)、東京お台場の「MEGA WEB」と池袋の「アムラックス東京」において、パナソニック・トヨタ・レーシングのドライバー、ラルフ・シューマッハを迎えてトークショーが開催される。

【インプレ'04】河村康彦 トヨタ『マークX』 クルマ全体で感じられる走りへのコダワリ
名前も変えて心機一転、のスタイリングは、なるほどタイヤが大きく踏ん張って見えなかなかのダイナミックさ。張りのあるボディパネル面の造形も意外なまでに有機的で情感タップリ。リアパンパー組み込みのテールパイプエンドもかっこイイ。