
【新聞ウォッチ】トヨタのシェア50%超、豊田章男副社長“効果”!?
日本自動車販売協会連合会が発表した10月の国内新車販売台数(軽自動車を除く)によると、トヨタ自動車のシェア(市場占有率)は51.6%と初めて過半数を占めたという。きょうの各紙が大きく報じている。

ブランド別新車登録台数、トヨタがシェア50%突破…10月
日本自動車販売協会連合会が発表した10月のブランド別新車登録台数によると、トヨタ、三菱自動車、マツダ、スバル、日野、日産ディーゼルが前年同月を上回った。

【東京モーターショー07】押し付けがましいものを嫌う若者へ…トヨタHi-CT
トヨタが発表したコンセプトカー『Hi-CT』のターゲットは、20歳代前半の若者。東京の原宿や渋谷にいるような人だ。キーワードは“ゴツかっこいい”。

【東京モーターショー07】渡辺社長の夢、トヨタRiN
トヨタ『RiN』の企画の発端は、渡辺社長が考える夢の1つに、乗れば乗るほどに健康になれる車をつくりたいという希望があったから。

【株価】ダイハツは業績予想に失望売り
米国市場の反発を受け、全体相場は続伸。米国景気に対する安心感が台頭。さらに、円相場が1ドル=115円台に軟化したことを背景に、輸出関連株を中心に買いが入った。自動車株は大手3社を中心に続伸。

富士重、森社長「あらゆる検討を進める」…トヨタとの提携強化
富士重工業(スバル)の森郁夫社長は31日の中間決算発表の席上、トヨタ自動車グループとの提携強化策について「あらゆる検討を進めていきたい」と語った。

【株価】好業績株を中心に買い、自動車は全面高
米国株安、日米の金融政策決定会合控えで安く始まったが、後場入り後は市場センチメントが好転。三菱UFJ銀行の自社株買いの情報が流れ受給改善への期待がアッブ。好業績株を中心に買いが入り全体相場は反発。自動車株は全面高。

【株価】模様眺め気分が強まる
海外投資家の売りに対する警戒感が強いうえ、日米金融政策の方向性を見極めたいとのムードが強まり、前日まで2日間で平均株価が400円強上げたとあって売り先行の展開となった。こうした中、自動車株は総じて堅調な動き。

【東京モーターショー07】トヨタF1、07年型展示…ただしフタ付き
東京モーターショー、トヨタブースの奥にはF1マシン「TF107」が展示されている。一般的に、こうした展示会などでは“型落ち”のマシンが飾られることが多いが、今回展示されているのは、07年モデルだ。

【トヨタ マークXジオ 発表】発売後1か月の受注、目標の2倍
トヨタ自動車は30日、新型車『マークXジオ』の発売後1か月の受注が月間販売目標の2倍にあたる約8000台に達したと発表した。