
ホンダ、300馬力の新型V8エンジン発表、大型船外機『BF300』世界初公開
ホンダは、ドイツのデュッセルドルフで開催中の「boot Düsseldorf 2025」において、V型8気筒エンジンの新型大型船外機『BF300』を世界初公開した。

ホンダ『フリード e:HEV』が16万5000円の値上げ、一部改良で装備充実も
ホンダは20日、コンパクトミニバン『フリード e:HEV』の一部改良、原材料価格や物流費などの世界的な高騰に伴い全国メーカー希望小売価格を改定すると発表した。従来モデルに対し、16万5000円の値上げとなる。発売は2月6日。

米ホンダ、2025年の新車販売目標を5%増の150万台超えに設定
アメリカンホンダは、2025年の米国自動車事業の見通しについて発表した。同社は2025年の販売目標を約151万台に設定し、2024年比で約5%の増加を目指している。

AIとソフトウェアに大きく比重を移すホンダ人事戦略の背景とは
ホンダは人事戦略をソフトウェア重視にシフトし、キャリア採用を増やすことで、SDV時代に対応しようとしている。独自の文化や育成施策も進め、企業風土の変革を目指している。

【ダカールラリー2025】地元サウジアラビアのヤジード・アルラジ、四輪総合初優勝を果たす
ダカールラリーの2025年大会が現地1月3~17日に開催され、地元サウジアラビアのヤジード・アルラジが自身初の四輪総合優勝を果たした。“トヨタ勢”による制覇は2年ぶり4回目となっている。
![[15秒でわかる]ホンダ『プレリュード』…商品担当が語る、復活の鍵とは 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2075415.jpg)
[15秒でわかる]ホンダ『プレリュード』…商品担当が語る、復活の鍵とは
ホンダは「東京オートサロン2025」に、今秋発売予定の2ドアクーペ『プレリュード』のプロトタイプを出展した。なぜいま復活させるのか、そしてキーとなる技術は何か。商品担当に話を聞いた。担当者によると、プレリュードに装備される最新技術が「Honda S+Shift」で、変速時のショックや減速時のブリッピングなども表現しているという。

ホンダ『レブル250』に電子制御クラッチ「E-Clutch」搭載モデル登場! ポジション改良も
ホンダは、軽二輪クルーザーモデル『Rebel 250(レブル250)』の一部仕様変更を行い、1月30日に発売することを発表した。価格は63万8000円からとなっている。

過去最高、インドやタイから「逆輸入」の日本車…新聞ウォッチ土曜エディション
1月14~17日(13日は休載)に掲載された[新聞ウォッチ]のまとめ記事です。今週は、ホンダやスズキの海外からの逆輸入車が好調というニュースや、トヨタの世界新車販売、首位確実などのニュースがありました。

人気の『シビックRS』を無限がさらにアゲる、新開発パーツは2月末発売予定…東京オートサロン2025
ホンダ車のカスタマイズを手掛ける無限(M-TEC)が「東京オートサロン2025」に出展。発売直後から2000台もの受注を果たした『シビックRS』に向けて開発したエクステリア&パフォーマンスパーツを初公開した。

ホンダ『PCX』と『PCX160』が外装一新、2月6日発売へ…37万9500円から
ホンダは1月16日、スクーター「PCX」シリーズの新モデルを2月6日に発売すると発表した。