過去最高、インドやタイから「逆輸入」の日本車…新聞ウォッチ土曜エディション

ホンダがインドで生産し日本に輸入する『WR-V』
  • ホンダがインドで生産し日本に輸入する『WR-V』
  • 独VW “失速”でトヨタが5年連続首位確実に(写真はイメージ)
  • 日野自動車(写真はイメージ)
  • マツダが東京・南青山にブランド体感施設を2月6日開業するという。写真は2016年にオープンした「マツダブランドスペース大阪」

1月14~17日(13日は休載)に掲載された[新聞ウォッチ]のまとめ記事です。今週は、ホンダやスズキの海外からの逆輸入車が好調というニュースや、トヨタの世界新車販売、首位確実などのニュースがありました。




これからはマイカーも農作物などの食料品のように「生産地」の表記を確認しながら購入を決めるのが、当たり前になるような時代がやってくるかも知れない。






新しい年が明けてから早2週間も過ぎると、昨年1年間の企業の実力などを表わす数字が次々に明らかになる。






新年に入ってからも前向きな明るいニュースがなかなか流れてこなかったが、越年した懸案の一つで、ガザ地区で戦闘を続けるイスラエルとハマスの停戦交渉が急転直下、今月19日から6週間、停戦することで合意。その期間中にハマスが33人の人質を解放し、イスラエル側は刑務所に収容しているパレスチナ人を釈放するという。イスラエルとハマスの戦闘が、今後、恒久的な停戦につながるかが焦点となる。






匠の感性と技能を採り入れた独自の「魂動デザイン」など、ブランド価値を高める経営方針を掲げるマツダが、ブランド体感型の施設を首都圏でも初めて東京都港区の南青山に来月の2月6日オープンするという。


《宮崎巧郎》

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