
ホンダ、大型船外機7機種をモデルチェンジ…デザイン刷新と機能向上
ホンダは、大型船外機7機種のモデルチェンジを行い、アメリカのマイアミで開催中の「マイアミ国際ボートショー2025」で世界初公開した。
![ホンダ・日産統合破談を正式発表、子会社化に『狂気の判断』の声も[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2083407.jpg)
ホンダ・日産統合破談を正式発表、子会社化に『狂気の判断』の声も[新聞ウォッチ]
「正式発表」という活字以外は新しい事実がほとんど見当たらないにもかかわらず、きょうの各紙にも1面や総合面、経済面などにかなりの紙面を割いて大きく取り上げているのは、それほどにも注目度が高く、生き残りを賭けた波乱万丈の“再編劇”の顛末だったからなのだろうか。

「ワンガバナンス」で急ぎたいホンダと、独立維持を心配した日産---経営統合の検討を中止
「ホンダの子会社になって、日産のポテンシャルを引き出せるのか、確信を持てなかった」。日産自動車の内田誠社長はそう語った。日産と本田技研工業(ホンダ)は2月13日、経営統合に関する協議・検討を終了すると発表した。日産とホンダは同日、それぞれ記者会見を行なった。

日産自動車とホンダ、経営統合に向けた基本合意書を解約
日産自動車と本田技研工業(ホンダ)は2月13日、両社の経営統合に関する協議・検討を終了することを、両社間で合意した。同日、両者が発表した。両社は2024年12月23日に、経営統合に向けた検討に関する基本合意書を締結していたが、これを解約した。

「ホンダ史上最強のアドベンチャーSUV」発売、ホンダ『パスポート』新型は約690万円から
ホンダの米国部門は、SUV『パスポート』の新型の販売を開始した。新型パスポートは、ホンダ史上最強のアドベンチャーSUVとして位置付けられており、堅牢なデザイン、本格的なオフロード性能、高い汎用性を兼ね備えている。
![2025年春闘、自動車労組一時金要求で“大差”、トヨタ7.6か月、ホンダ6.9か月、日産5.2か月[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2083002.jpg)
2025年春闘、自動車労組一時金要求で“大差”、トヨタ7.6か月、ホンダ6.9か月、日産5.2か月[新聞ウォッチ]
「ベア要求 今年も高水準」(朝日)や「自動車 高水準賃上げ要求」(産経)などと、威勢がいい強気のタイトルも目に留まるが、トヨタ自動車など自動車大手の労働組合が賃上げを求める要求書を経営側に提出し、2025年春闘の労使交渉が本格的にスタートしたという。
![[15秒でわかる]ホンダ『Dio110』…新色登場! 3月6日発売 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2081922.jpg)
[15秒でわかる]ホンダ『Dio110』…新色登場! 3月6日発売
ホンダは原付二種スクーター『Dio110』シリーズに新色を追加し、3月6日から発売予定。

ホンダ・人事情報 2025年4月1日付・2025年6月開催予定の定時株主総会日付
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、取締役代表執行役社長:三部 敏宏)は、2025年6月開催予定の定時株主総会日付の取締役人事と2025年4月1日付の執行役人事について下記の通り発表しました。

ホンダ 0シリーズ、2つの新モデルとアシモOS発表で示したSDV構想とは?…CES 2025
ホンダは2025年1月7日(現地時間)、米ラスベガスで開催された世界最大のIT家電見本市「CES2025」に出展し、次世代の電気自動車(EV)となる『Honda 0(ゼロ)シリーズ』のプロトタイプを公開。合わせて搭載するビークルOS「ASIMO OS」とロードマップを発表した。

名車「ワンダーシビック」がカプセル玩具に、前期・後期・F1エディションを精巧に再現
玩具メーカーのスタジオソータは、Honda×スタジオソータ「Honda CIVIC Si (ホンダ シビック)」を発表した。