
【ホンダF1】中本エンジニアディレクター…歓喜の表彰台
HRDの中本修平エンジニアディレクターは、「再び表彰台の戻れて最高の気分。ジェンソンは素晴らしいレースをしてくれ、この結果を導くためチーム全体が週末を通して非常によくやってくれた。」とコメント。

【F1マレーシアGP決勝】フェラーリ、シューマッハのまたもや完全勝利
2004シーズン第2戦マレーシアGP決勝は、開幕戦に続きまたもやフェラーリのミハエル・シューマッハの完全勝利。

【新聞ウォッチ】F1ホンダが3年ぶりに表彰台
21日のマレーシアGPで、ホンダが3年ぶりにF1の表彰台に立った。トップ争いの足掛かりはつくれた」と、観戦に訪れたホンダの福井威夫社長は名門復活へ第一歩を踏み出した手応えを感じたという。

【F1マレーシアGPリザルト】シューマッハ2勝目、ホンダ表彰台
1:シューマッハ/フェラーリ/2:モントーヤ/ウィリアムズ/3:バトン/B・A・R・ホンダ/4:バリケロ/フェラーリ/5:トゥルーリ/ルノー/6:クルサード/マクラーレン/7:アロンソ/ルノー/8:マッサ/ザウバー

【株価】新工場建設のホンダは小反発
米国株安に円高懸念が加わり、全体相場は反落。自動車株はほぼ全面安となった。

燃料電池車がタイで初めて走行…ホンダ『FCX』
ホンダは、タイのバンコク市内の首相官邸で、タイでは初めて燃料電池車『FCX』が走行したと発表。試乗会にはタクシン・シナワット・タイ王国首相も出席した。

【株価】円高懸念再燃
米国株を受けて高く始まり、円高懸念から伸び悩む展開。全体相場は小幅続伸した。自動車株はほぼ全面安。円相場が2月19日以来の1ドル=106円台に急伸したことで、今期業績に対する懸念が再燃。

宗国自工会会長会見にTVカメラの放列
日本自動車工業会の宗国旨英会長の定例会見が18日開かれ、今や“時の人”だけに取材陣が多く詰めかけた。会見では東京証券取引所の会長候補とされていることについての質問があったものの、宗国会長は「自工会の会見の場なので控えたい」と、遮った。

日本メキシコFTA…枠調整は難航必至
日本とメキシコのFTA(自由貿易協定)は、2004年1月にも発効の見通しとなっているが、日本車の輸出枠を自動車各社にどう配分するかが発効までの課題として浮上してきた。

ホンダ『フィットアリア』で4つ星取得
ホンダは18日、『フィットアリア』をマイナーチェンジして同日から発売する、と発表した。国道交通省の「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」(4つ星)認定を全タイプで取得。