米国株安に円高懸念が加わり、全体相場は反落。自動車株はほぼ全面安となった。
円高による今期業績の悪化が警戒され、トヨタ自動車が前日比40円安の3760円と続落し、日産自動車も15円安の1183円と反落。マツダ、三菱自動車工業もさえない。
こうした中、ホンダは続落して始まったが、その後切り返して10円高の4790円と小反発して終了。コンパクトカー生産のための新工場をタイに1.67億ドルを投じて建設すると発表した。
スズキも2円高の1654円と反発。
米国株安に円高懸念が加わり、全体相場は反落。自動車株はほぼ全面安となった。
円高による今期業績の悪化が警戒され、トヨタ自動車が前日比40円安の3760円と続落し、日産自動車も15円安の1183円と反落。マツダ、三菱自動車工業もさえない。
こうした中、ホンダは続落して始まったが、その後切り返して10円高の4790円と小反発して終了。コンパクトカー生産のための新工場をタイに1.67億ドルを投じて建設すると発表した。
スズキも2円高の1654円と反発。