
【株価】市場は4日ぶり反落も大手3社は続伸
全体相場は4日ぶりに反落。米国株高を受けて続伸して始まったが、上値の重さから利益確定の売りが活発化。為替相場が円高含みとなったことが見送りムードを誘い、結局は反落して引けた。自動車株は総じて堅調な展開。

ホンダ ZOOMER マイナーチェンジ…PGM-FIを採用
ホンダは、ネイキッドスクーター『ZOOMER』と『ZOOMER・デラックス』に、電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を新たに搭載するなど、マイナーチェンジして、10月5日から発売する。

ホンダ クレアスクーピー、PGM-FIを搭載
ホンダは、原付50ccスクーター『クレアスクーピー』に、環境性能を向上するため電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を新たに搭載し、10月5日から発売すると発表した。

ホンダ CB750 一部改良…期間限定スペシャルも
ホンダは、ロードスポーツバイク『CB750』を一部変更し、10月1日から発売する。また、特別色と専用装備を施した『CB750・スペシャル』を受注期間限定で10月15日から発売する。

【ホンダ フィット プロト詳報】全車i-VTECエンジン搭載
持ち前の燃費のよさをさらに伸ばし、クラストップレベルのパワーを両立させるべく『フィット・プロトタイプ』のパワーユニットは1.3リットル、1.5リットルともに新開発とされている。

【株価】サブプライム問題はくすぶるが、自動車株はほぼ全面高
米国株高、為替円安を好感し、全体相場は3日続伸。海外投資家の買いが入るとの観測が強まり、輸出関連株をはじめ軒並み高となった。サブプライム問題は引き続き不安要因としてくすぶっているが、自動車株はほぼ全面高となった。

ホンダ、世界生産が過去最高…8月実績
ホンダが発表した8月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同期比8.4%増の31万1117台と、好調に推移し、8月として過去最高だった。

ホンダ シビック 一部改良…VSAを標準装備
ホンダは、ミドルクラスセダン『シビック』と『シビックハイブリッド』の全タイプを一部改良して27日から発売開始した。

【ホンダ フィットプロト詳報】ミニバンなみの開放感
新型『フィット・プロトタイプ』のスリーサイズは、現行モデルに対して全長が+55mmの3900mmに、ホイールベースが+50mmの2500mmにわずかに拡大されるいっぽう、1695mmの全幅、1525mmの全高はそのままとされた。しかしスーパーフォワードキャビンの採用によって、その優れたパッケージ効率はさらに大幅なレベルアップを果たしている。

【株価】模様眺め気分、高安まちまち
模様眺め気分の強い中、全体相場は小幅続伸。米国株は小幅高となったが、上値は利益確定売り、戻り待ちの売りが抑え、内需関連株を中心にわずかに買いがまさった。自動車株は高安まちまち。