
ホンダ、スポーツバイク用次世代エンジンを発表、直列4気筒650cc
本田技研工業は、二輪車用の新開発スポーツバイク用エンジンを発表した。

ホンダ、1月の国内販売は同月として過去最高に
日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会が2月3日に発表した1月の新車販売統計(速報)によると、高水準の販売が続くホンダの実績は前年同月比64.4%増の9万1497台となった。

【ホンダ ダンク 発表】HMJ井内社長「若者の需要減少傾向に歯止めをかける」
ホンダは新型50ccスクーター『ダンク』を2月20日から販売を開始すると発表した。ホンダがエンジンからボディまで新開発した50ccスクーターを日本市場に投入するのは12年ぶりとなる。

ホンダ、14年の国内2輪車販売計画23万台
ホンダモーターサイクルジャパンの井内正晴社長は2月3日に都内で開いた新型スクーター『ダンク』の発表会で、「今年前半で20機種以上の新製品を投入し、国内販売計画は23万台としている」ことを明らかにした。

【ホンダ ヴェゼル 発売】6週間で3万3000台を受注…HV車が8割
ホンダは、12月20日に発売した新型『ヴェゼル』の累計受注台数が、1月31日現在、3万3000台を超えたと発表した。

【ホンダ N-WGN 発売】10週間で受注5万台を突破
ホンダは、2013年11月22日に発売した新型軽乗用車『N-WGN』『N-WGNカスタム』の累計受注台数が、1月31日現在、5万台を超えたと発表した。

タイ総選挙、ホンダ工場に影響はなし
3日、ホンダはタイと熊本で生産する二輪向け650ccエンジンを発表。情勢不安にあるタイの生産工場について、ホンダモーターサイクルジャパンの井内正晴社長は「基本的に工場への影響はでていない。国内の実態としても生産活動には影響は出ていない」と話した。

【ホンダ ダンク 発表】青山取締役「エントリー層開拓のきっかけに」
ホンダは2月3日、排気量50ccの新型スクーター『ダンク』を発表した。高校生の通学用途など若年層をターゲットに年間2万5000台の販売を目指す。2月20日に発売する。

ホンダ、新型50ccスクーター ダンク 発売…新開発eSPエンジン搭載
ホンダは、上質感のあるスタイリングと、力強い出力特性で環境性能にも優れた新開発エンジンを採用した新型原付スクーター『ダンク』を2月20日に発売する。

ホンダ岩村副社長、中国販売「ほぼ尖閣問題の影響はなくなった」
ホンダの岩村哲夫副社長は1月31日に都内にある本社で開いた決算会見で、中国市場について「ほぼ尖閣問題の影響はなくなった」とした上で、「2014年は(四輪車販売で)90万台以上を狙っていく」との計画を明らかにした。