
【新聞ウォッチ】ホンダ狭山工場のウィルス感染 身代金要求の「ランサムウエア」、1000台分の生産に遅れ
ホンダがサイバー攻撃を受けたのは世界各地の工場で、6月18日の夕方に工場内の一部のパソコンが、5月に欧州など世界で多発した復旧のために身代金を要求する”ランサムウエア”と呼ばれるコンピューターウイルスに感染したという。

【ホンダコレクションホール 歴代カブ試乗】ムンムンと漂う60'sホンダレーシング魂…スポーツカブC110
ホンダ50ccスポーツはここから始まったのだ。1960年製の50ccと聞いて、ノンビリしたものだろうと思っていたが、ナメちゃ困ると言わんばかりにエンジンは元気よく回るし、走りは軽快そのもの。ハンドリングはその名のとおりスポーツバイクそのものといった印象だ。

【ホンダコレクションホール 歴代カブ試乗】歴史的大ヒットも納得…初代スーパーカブC100
日本の経済発展を支え、多くのライダーから愛されているホンダ・スーパーカブ。その初代が発売されたのは1958年(昭和33年)のことで、その名は『スーパーカブC100』であった。

【池原照雄の単眼複眼】中国快走のホンダ、温故知新の兄弟車戦略が奏功
ホンダの中国販売が好調を続けている。2015年に100万台(前年比32%増)と初めて大台に乗せた後、16年は125万台(25%増)、今年1~5月も53万5800台(前年同期比20%増)と過去最高ペースになっている。好調の大きな要因は……

【新聞ウォッチ】ホンダの埼玉・狭山工場でウィルス感染、生産ライン停止の被害も
ホンダの埼玉県狭山市にある「埼玉製作所」の狭山完成車工場内のコンピューターがウィルスに汚染され、完成車の生産ラインが一時停止したとの情報もある。

ホンダ アコード 新型のデザインスケッチを公開 7月デビューが決定
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは6月19日、新型『アコード』を7月14日、米国ミシガン州デトロイトで初公開すると発表した。

ホンダ 八郷社長「走ればホンダと分かるスポーティなクルマに」…2018年に中国初投入のEV
ホンダの八郷隆弘社長は6月16日、都内の本社でメディア各社の共同取材に応じ、2018年に中国市場に初投入する電気自動車(EV)について「乗って走れば、すぐにホンダと分かるようなスポーティなEVを作ってほしいと(現地企業に)伝えている」と述べた。

ホンダ シビック タイプR 新型、量産第1号車が20万ドルで落札…新車価格の6倍
ホンダが6月16日、米国で発売した新型『シビック・タイプR』。同車の量産第一号車が、チャリティオークションに出品され、20万ドル(約2220万円)の高値で落札された。

ホンダ シビックタイプR 新型、米国価格は3万3900ドル…ゴルフR や フォーカスRS 下回る
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは6月14日、新型『シビック・タイプR』の米国における価格を、3万3900ドル(約373万円)に設定すると発表した。
![【ホンダ CBR250RR】開発は“凄い”と感じる裏付け、それを具体化していくプロセスだった[開発者インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1195701.jpg)
【ホンダ CBR250RR】開発は“凄い”と感じる裏付け、それを具体化していくプロセスだった[開発者インタビュー]
鋼管トラス構造を持つホンダ『CBR250RR』の新設計フレーム。これがコンパクトなエンジンや吸気レイアウトを決定づけたと開発責任者は語る。株式会社本田技術研究所 二輪R&Dセンター 河合健児さんが教えてくれた。