
【深センモーターショー2017】地方ショーならではの商談も活発…ホンダは3ブランドで2400台の受注めざす
中国の地方モーターショーでは屈指の規模で開催される、広東省の深センモーターショー2017を6月10日に取材した。中国の地方ショーは各ブランドのディーラー営業員が顧客と商談を行うのが特徴。世界一の新車市場だけに各ブースからは熱気が伝わってきた。

ホンダ、中国向けEVの基幹部品は現地調達…バッテリーなど
ホンダは2018年に中国市場に初投入する電気自動車(EV)のバッテリーとモーターの基幹部品について、中国で現地調達する方針を決めた。コスト面で優位となるほか、バッテリーについては政府が指定する中国製品の採用によって搭載車への補助金も支給されるからだ。

ホンダ、中国でアキュラの現地生産加速…販売は年2万台狙う
ホンダは中国で高級車ブランド「アキュラ」の事業強化を図るため、現地生産や専用モデルの投入を加速させる。現地生産モデルは現在1車種のみだが、2018年中までには3車種に拡大させ、価格競争力を高めて販売増につなげる。

ホンダ CRF450R/CRF450RX、リチウムイオンバッテリーを装備…2018年モデル発表
ホンダは、モトクロスおよびエンデューロ競技専用車『CRF450R』『CRF450RX』にリチウムイオンバッテリーとセルフスターターを標準装備し、7月18日に受注期間限定で発売する。

【パイクスピーク2017】ホンダ NSX 新型が参戦…GT3レーサーがモチーフ
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは6月8日、米国コロラド州で開催される「第95回パイクスピーク国際ヒルクライム」に、新型『NSX』が参戦すると発表した。

【新聞ウォッチ】ホンダ 八郷社長「2025年に完全自動運転」発言の波紋、“印象操作”それとも…
ホンダの八郷隆弘社長が一部のメディアを集めた技術説明会で、人が運転に関与しない、ほぼ完全な自動運転の車について、「2025年頃をめどに技術的な確立を目指す」と述べ、開発を加速する方針を明らかにしたそうだ。

ホンダ 水野中国本部長「2017年販売は計画にオンライン」…過去最高の130万台強へ
ホンダの中国本部長である水野泰秀執行役員は6月8日、中国・広州市の同社研究開発施設で日本の記者団の取材に応じ、過去最高をめざす2017年の同国での四輪新車販売について、計画達成は可能との見通しを示した。

ホンダ、「EV開発室」を設立---2018年までに2車種を発表
ホンダは6月8日、2018年までに新型EV 2車種を発表することを明らかにした。

ホンダ、自動運転「レベル4」を実用化へ 2025年目標
ホンダは6月8日、現在開発を進めている自動運転について、2025年頃をめどに、「レベル4」の技術的な確立を目指すと発表した。

ホンダ シビック タイプR 新型、量産第一号車がチャリティオークションに
ホンダの米国法人、アメリカンホンダ6月7日、新型『シビック タイプR』の世界で最初の1台を、チャリティオークションに出品すると発表した。