
【ホンダ『モビリオ』発表】エンジンで12%、CVTで8%
『モビリオ』には、『フィット』用1.3リットルのボアアップ版「i-DSI」1.5リットルエンジンが採用された。同様に2バルブ、気筒あたり2本のプラグのヘッドを持ち、10・15モード燃費は18.2km/リットルだ。

【ホンダ『モビリオ』発表】ファミリー向けコンパクトミニバンの決定版
ホンダは全長約4mのコンパクトなボディに大人7人の乗車を可能としたコンパクトミニバン、『モビリオ』を本日発表、発売した。エンジンは排気量1.5リットルの新開発i-DSIエンジン、またグローバル・スモールプラットフォームの第2弾である。

【新聞ウォッチ】暗雲の国内新車販売、来年もマイナス見通し

【デトロイトショー2002出品車】ラインアップその3……SUVクロスオーバー
サーブコンセプト『9-3X』--- 9-3Xコンセプトは、現行の『9-3』モデルの後継と見られるモデルで、コンセプトとはいえ2003年の市販はほぼ間違いない。サーブの四輪駆動クロスオーバーのショウケースとなるだろう。

【株価】新型車好調、円安を背景にホンダが5000円台を回復
ハイテク株を中心に売られ、全体相場は小幅続落。円相場は連日の年初来安値更新となったが、自動車株は高安まちまちとなった。この日上げたのは主力株で、ホンダが前日比60円高の5030円と続伸し、終値では8月中旬以来の5000円台回復。

新年早々からショールームオープン---トヨタ、ホンダは明けまして激突
トヨタ、ホンダ両社系ディーラーを中心に、2002年は年明け早々の2日からショールームをオープンし、クルマの増販をスタートさせる方針だ。自動車販売店はデパートや銀行並みに早く、新年は特に早めにショールームをオープンするディーラーが増えそう。

【ホンダF1ストーキング】ジョーダンがBAR−ホンダの契約延長について発言
18日に発表されたBARとホンダの3年間の契約延長について、もう一つのホンダ・チームであるジョーダンのエディ・ジョーダンがコメントを発表した。「我々の契約と今回の(BARとの)発表はホンダの長期的F1に対する決意の表れであり、両チームにとってもF1界にとってもいい出来事」

【新聞ウォッチ】金持ちトヨタ、“節税”にならぬ「連結納税」はパス

【ホンダF1ストーキング】期待特大……福田良がBARテストドライバーに
福田良は今年フランスF3に参戦し、7勝を上げるなどして強さを発揮したが、エンジニアリング・ディレクターのマルコム・オースラーは「フクダは大いなる才能を持っており、我々は以前から彼に注目してきた」と、期待のほどを語っている。

【株価】2002年の世界販売……固めのトヨタと強気のホンダで明暗
今年6度目となる日銀の金融緩和策を受け、全体相場は小幅続伸。円安が一服したことで、自動車株は高安まちまちとなった。この日、トヨタ自動車、ホンダ両社の社長が2002年の販売・生産計画を発表。