
【株価】1ドル=121円台に円高が進行…大手3社中心に全面安
目立った売り材料はないが、全体相場は2年3カ月ぶりの8日続落。平均株価は11月20日以来約3週間ぶりに8600円台を割り込んだ。1ドル=121円台に円高が進行し、自動車株は全面安となった。

【株価】円高一服で大手3社が上げる
買い材料が見当たらず、全体相場は小幅ながら7日続落。円高が一服したことを受け、自動車株は大手3社を中心にしっかり。日産自動車が前日比7円高の980円と続伸。トヨタ自動車、ホンダもそれぞれ30円高、50円高と反発した。

【デトロイトショー2003出品車】ホンダのコンセプトカーは、さて、しかし
ホンダでは新しく発売したばかりの若者向けクロスオーバー、『エレメント』と、アキュラをベースにした2台のコンセプトを発表予定。

【ホンダF1ストーキング】ビルヌーブ「F1にはキャラクターが必要」
BARホンダのジャック・ビルヌーブが最近のドライバーにはキャラクターが足りないと発言した。「F1はキャラクター不足だ。若く経験に乏しいドライバーはF1に仲間入りできただけで満足してしまい、自分の考えを明らかにしない」

【ホンダF1ストーキング】ビルヌーブ、フェラーリ入りへ…マネージャー語る
ビルヌーブはBARに残留することが決まっているが、マネージャーを務めるポラックはBARとの契約が終了した後のベストな道は、フェラーリ入りしてシューマッハとチームを組むことだと主張する。「F1全体のためだ」とポラック。

【新聞ウォッチ】本田宗一郎・長男経営の「無限」で訴訟問題が勃発

【株価】日産3日ぶり反発…『フェアレディZ』がブランド・オブ・ザ・イヤー受賞
米国株の大幅反発を受けて買い先行で始まったが、買いが続かず全体相場は結局6日続落。自動車株は高安まちまちとなった。

【株価】月間販売目標の2倍ペース、『コルト』効果で三菱自が反発
見送り気分が依然強く、全体相場は小幅ながら続落。円相場は1ドル=123円台に反落し、自動車株は高安まちまちとなった。

【ホンダF1ストーキング】リチャーズ代表「バトンをチャンピオンにする」
BARホンダのデビッド・リチャーズ代表がイギリス紙のインタビューに答え、ジェンソン・バトンをワールドチャンピオンにする自信があると語った。「ジェンソンはワールドチャンピオンに必要な資質を兼ね備えている。それは疑いようがない」と。

【株価】円相場が122円台に急伸、自動車株の売り材料とはならず
見送り気分が強く、全体相場は5日続落。オニール米財務長官、リンゼー大統領補佐官の事実上の更迭を受け、1ドル=122円台に円相場が急騰したが、円高=自動車株売りとはならず、市場では「今後の米国の政策を見極めたい」との見方が大勢。自動車株は高安まちまちとなった。