
ホンダのアジア・中国生産が過去最高…2010年上半期実績
ホンダが発表した2010年上半期(1~6月)の四輪車の生産・販売・輸出実績は、世界生産台数が前年同期比36.7%増の180万1329台と2年ぶりにプラスとなった。

ホンダ、世界生産が7か月連続プラス…6月実績
ホンダが発表した6月の四輪車の生産・販売・輸出実績は、世界生産台数が前年月比17.7%増の30万3549台と7か月連続でプラスとなった。

【株価】業績改善期待と円相場軟化で9500円台に
全体相場は続伸。主要企業の業績改善期待、円相場の軟化を好感し、平均株価は前週末比72円高の9503円と9500円台を回復した。自動車株は高安まちまち。大手3社は小幅ながらそろって続伸。

【鈴鹿8耐 10】清成/中上/高橋組が優勝…ホンダ勢が表彰台独占
26日、三重県・鈴鹿サーキットでおこなわれた鈴鹿8時間耐久ロードレースの決勝レースは、ホンダ勢『CBR1000RR』の清成龍一/中上貴晶/高橋巧 組(MuSASHi RT HARC-PRO.)が優勝した。

【SUPER GT 第5戦】決勝…金石/塚越が初優勝、エヴァ表彰台獲得
25日、SUPER GT第5戦の決勝レースが、宮城県柴田郡のスポーツランドSUGO(1周:3.704256km)でおこなわれ、ホンダ勢の金石年弘/塚越広大組(KEIHIN HSV-010)が81周を1時間50分27.577のタイムで走り優勝した。

【鈴鹿8耐 10】決勝スタート…エヴァも疾走!
今年で33回目の開催となる鈴鹿8時間耐久ロードレース、決勝レースが25日11時30分にスタートした。現地の気温は30度を超える猛暑となり、ライダーやマシンにとって過酷な8時間が始まった。

【鈴鹿8耐 10】ヨシムラスズキがポール獲得
24日、三重県・鈴鹿サーキットにて鈴鹿8時間耐久ロードレースの決勝グリッドを決める最終予選が行われ、「ヨシムラスズキwith ENEOS」酒井大作選手のスズキ『GSX-R1000』が2分07.905秒の最速タイムを記録、ポールポジションを獲得した。

【株価】米主要企業の四半期決算に反応
全体相場は6日ぶりに反発。米主要企業の4〜6月期決算が市場予想を上回ったことから、米国景気の先行きに対する過度の警戒感が後退。円相場が軟化したことも好感され、輸出関連の主力株に買いが入った。平均株価は前日比210円高の9430円と大幅に上昇した。

ホンダ米国メアリズビル工場、累計生産1000万台
ホンダの米国生産子会社、ホンダ・オブ・アメリカ・マニュファクチャリングは20日、オハイオ州メアリズビル工場の四輪車累計生産台数が、1000万台に到達したと発表した。

【株価】米国株安、円高に嫌気で続落
全体相場は5日続落。米国株安、円高を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。下値では割安感からの買いが入ったが、平均株価は前日比57円安の9220円と続落して引けた。