
【ホンダ フィットHV 発表】近藤副社長、北米投入は「検討中」
近藤広一副社長は8日の発表会見で、『フィットハイブリッド』の販売先について当面は日本と欧州とし、北米については「検討中」と説明した。

【ホンダ フィット 一部改良】主力はハイブリッドではなく1.3リットル
ハイブリッドばかりが注目され、その販売目標の中の比率が全体の40%とされる『フィット』だが、販売の主力は以前と変わらず1.3リットルモデル。ハイブリッドよりも若干多い全体の47%を見込んでいるという。

【株価】対ユーロで円弱みを好感、マツダが逆行高
全体相場は続落。米雇用統計の発表、先進7か国財務相・中央銀行総裁会議(G7)を控え、さらには3連休前の週末とあって、様子見気分が大勢。円相場が1ドル=82円台前半で高止まりしたことから、輸出関連株を中心に売りが優勢な展開となった。

ホンダ インサイト 改良…上級路線で フィットHV と差別化
ホンダは、ハイブリッドカー『インサイト』を一部改良して10月8日から販売開始した。

【ホンダ フィットHV 発表】近藤副社長「HVの受注比率は想定以上」
『フィットハイブリッド』とマイナーチェンジした新型『フィット』は、8日までの先行受注がそれぞれ1万台と4000台になったという。近藤広一副社長は「ハイブリッド車(HV)の受注は想定以上であり、お客様からいい反応をいただいている」と手ごたえを表明した。

【ホンダ フィットHV 発表】伊東社長「新ビジョンの第1弾」
東京・青山の本社で記者会見した伊東孝紳社長は『フィット・ハイブリッド』について、今年7月に同社が決めた「今後10年のビジョンに向けた第1弾」とし、これを機に「ハイブリッド車(HV)の普及に弾みをつけたい」と、強調した。

【ホンダ フィット 一部改良】グレードの個性を強化
ホンダは、スモールカーの『フィット』をマイナーチェンジして10月8日から発売開始した。

ホンダ、インターナビ情報をiPhoneに提供
ホンダは、インターナビ・プレミアムクラブ会員向けに提供しているルート情報提供サービス「シーニックルート」を、『iPhone』向けアプリケーションとして10月28日から有料(115円)で提供する。

ホンダ、リンクアップフリーとインターナビルートの同時サービス
ホンダは、通信費無料のリンクアップフリーとインターナビ・ルートを同時に採用した、「ホンダHDDインターナビシステム+リンクアップフリー」を設定した。

【ホンダ フィットHV 発表】パッケージ、燃費アシスト、ナビ
ホンダは、スモールカー『フィット』のハイブリッドモデル「フィット・ハイブリッド」を追加し、10月8日から発売開始した。