
トヨタ、後付け「踏み間違い加速抑制システム」の対象車種を順次拡大へ
トヨタ自動車は、昨年12月に発売した後付けの「踏み間違い加速抑制システム」の対象車種をこれまでの5車種から、2019年内に順次12車種まで拡大すると発表した。

マツダが直6開発を正式発表---その裏でトヨタ マークX が生産終了
『ベストカー』編集部は、トヨタの開発現場に近い関係者から、意外な情報を得た。トヨタの『マークX』が2019年いっぱいで生産を終了することは、明らかにされている。次期モデルや後継モデルはなく、あのクラスのFRスポーティセダンがトヨタから消滅してしまう。

シートメーカー3社、米国に合弁会社設立で合意 トヨタ×マツダ新工場納入へ
トヨタ紡織とデルタ工業、東洋シートの3社は5月27日、米国における自動車用シート生産の合弁会社設立に合意したと発表した。

【トヨタ RAV4 新型】ヨコハマタイヤ AVID GT を新車装着
横浜ゴムは5月23日、トヨタ自動車が2018年より北米を皮切りに、日本・韓国・欧州などで発売したクロスオーバーSUV、新型『RAV4』の新車装着(OE)用タイヤとして、「AVID GT」の納入を開始したと発表した。

トヨタ/東京大学/TRENDE、PHVを含む分散型電源を活用した電力個人間売買システムを検証
トヨタ自動車と東京大学およびTRENDEは、太陽光パネル・蓄電池・電動車などの分散型電源を活用した電力の個人間売買システムの共同実証実験を6月17日から1年間、トヨタの東富士研究所と周辺エリアで実施する。

トヨタ RAV4 新型、最高の5つ星評価…ユーロNCAP
ユーロNCAPは5月22日、新型トヨタ『RAV4』(Toyota RAV4)の衝突安全テストの結果を公表し、同車を最高評価の5つ星に認定すると発表した。

トヨタ レビン 新型を発売、ハイブリッドも設定---11万5800元から
トヨタ自動車の中国部門は5月21日、新型『レビン』(Toyota Levin)を発売した。

トヨタ紡織、高耐衝撃軽量発泡ドアトリムで自動車技術会賞を受賞---クラウン に採用
トヨタ紡織は5月22日、自動車技術会が主催する「第69回自動車技術会賞」の技術開発賞を受賞したと発表した。

トヨタ グランビア の名前が17年ぶり復活…海外向け、ハイエース 新型ベース
◆現在のアルファードのルーツ、初代グランビアは1995年に発表◆海外向け新型ハイエースをベースにした乗用ワゴンとして復活した新型グランビア◆インテリアは商用車の新型ハイエースとは異なるラグジュアリーな仕上げ

BMW Z4 新型、兄弟車 スープラ にはない6速MT設定へ
BMWは7月から欧州において、新型『Z4ロードスター』(BMW Z4 Roadster)の2.0リットル直列4気筒ターボ搭載車の「Z4 sDrive 20i」グレードに、6速MTを設定すると発表した。