
トヨタ ヤリス 新型の「GR」、プロトタイプの発表延期…豪州の森林火災の影響
トヨタ自動車のオーストラリア部門は11月13日、11月17日にWRCラリー・オーストラリアで初公開する予定だった新型『ヤリス』(Toyota Yaris)の「GR」のプロトタイプのワールドプレミアを、延期すると発表した。

【トヨタ カローラ 新型試乗】余裕と瞬発力の1.8ガソリンNAエンジン…片岡英明
直噴ターボエンジンには6速MTだけの設定だから主役は1.8リットルエンジンだ。最高出力は103kW(140ps)/6200rpm、最大トルクは170N・m(17.3kg-m)/3900rpmを発生し、トランスミッションは無段変速機のCVTを組み合わせた。

米トヨタ、高度な自動運転車の安全な開発手順を策定
トヨタ(Toyota)の米国部門は11月12日、他の自動車メーカーと協力して、高度な自動運転車の安全な開発手順を策定した、と発表した。
![【トヨタ ヤリス 新型】名前も中身もすべて一新[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1483773.jpg)
【トヨタ ヤリス 新型】名前も中身もすべて一新[詳細画像]
『ヴィッツ』の名称で親しまれてきた、トヨタのBセグメントコンパクトカーがフルモデルチェンジ、日本国内でも世界市場と同じ『ヤリス』の名前になる。4代目となる新型は、新プラットフォームや新開発のパワーユニットの採用など、トヨタ肝いりの一台だ。

トヨタ スープラ 新型、カーボン製エアロの「パフォーマンスライン」…SEMA 2019
トヨタ自動車の米国部門は、SEMAショー2019において、トヨタ『GRスープラ パフォーマンスライン コンセプト』(Toyota GR Supra Performance Line Concept)を発表した。

自動車メーカー特許資産規模ランキング、トップ3は昨年同様トヨタ・ホンダ・マツダ
パテント・リザルトは11月11日、独自に分類した自動車メーカーを対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車メーカー特許資産規模ランキング」を発表した。

トヨタ スープラ 新型、80風リアウイングに750馬力…SEMA 2019
トヨタ自動車の米国部門は、SEMAショー2019において、トヨタ『GRスープラ・ハイパーブースト・エディション』(Toyota GR Supra Hyper Boost Edition)を初公開した。
![トヨタに限らず移動問題の解決を応援したい…トヨタ・モビリティ基金 事務局長 青山伸氏[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1473199.png)
トヨタに限らず移動問題の解決を応援したい…トヨタ・モビリティ基金 事務局長 青山伸氏[インタビュー]
トヨタ・モビリティ基金はどんな組織だろうか。一般財団法人トヨタ・モビリティ基金事務局長の青山伸氏に考え方について聞いた。

【トヨタ カローラ 新型まとめ】垣間見える走りへのこだわり…価格やスペック、試乗記
12代目となる今回のセダンタイプのトヨタ『カローラ』とワゴンタイプのトヨタ『カローラツーリング』。フルモデルチェンジを受けた新型では、トヨタのグローバルプラットフォーム「TNGAプラットフォーム」を活かしつつも、日本向けに専用設計されたボディとなっている。

【トヨタ C-HR 新型まとめ】走りとデザインにこだわり…価格や試乗記、変更点
トヨタの次世代型プラットフォーム「TNGA」を搭載するコンパクトクロスオーバー『C-HR』。TNGA第2弾となるC-HRは、クルマのデザインと走りを重視して開発が進められたという。さらに、2019年10月にはマイナーチェンジを受け、GRスポーツの設定がされた。