
米トヨタ、自動運転など3つの新研究プロジェクト発表…今後5年間で
トヨタ自動車の米国部門は11月9日、交通事故死傷者の低減を目指し、北米の大学や病院、研究機関などと共同研究を行う「先進安全技術研究センター(Collaborative Safety Research Center、以下CSRC)」が、今後5年間に取り組む3つの新たな研究プロジェクトを発表した。

就職ブランドランキング…トヨタが47位で自動車メーカー最上位
2023年卒業予定の学生を対象とした就職ブランドランキング調査は、1位「三菱商事」、2位「伊藤忠商事」、3位「日本生命保険」であることが、文化放送キャリアパートナーズの調査結果より明らかになった。

【池原照雄の単眼複眼】再生エネを自ら造るトヨタの新EV…スタンダードとしたい技術
トヨタ自動車が2022年半ばに世界で売りだす電気自動車(BEV=バッテリーEV)の第1弾、『bZ4X』の詳細を公表した。バッテリーの長寿命化など、これまで培ってきた電動車での技術蓄積を生かし……

トヨタ『アイゴX』に「スパイシー」仕様、ベージュとブルー…2022年欧州発売へ
◆スパイシーのテーマを反映させた「ジンジャー」と「ジュニパー」
◆「トヨタ・スマート・コネクト」とスマホアプリの「MyT」
◆1.0リットル直3エンジン搭載で目標燃費は21.3km/リットル

トヨタ『アイゴX』、スパイスに着想のグリーン+オレンジのアクセント…欧州発売限定車
◆アイゴXの欧州発売から6か月の期間限定で受注可能
◆最小回転半径はセグメントで最小の4.7m
◆従来のアイゴに対して室内スペースが拡大
◆開口部が40mm拡大された新開発のキャンバストップ

トヨタ タンドラ のオフロード強化仕様「TRDプロ」はHVのみ 12月米国発売
◆オフロード走行向けに強化された足回り
◆V6ツインターボ+モーターで最大出力437hp
◆電気モーターの瞬間的なレスポンスを利用する走行モードも

トヨタ、新クロスオーバー車『アイゴX』発表…欧州Aセグコンパクト
◆ボディは従来のハッチバックからクロスオーバー車に
◆くさび形のルーフラインを採用
◆スパイスの外装テーマはインテリアにも反映

カワサキ Z1/Z2 など、歴史遺産車に認定…2021日本自動車殿堂
日本自動車殿堂は11月8日、「2021 日本自動車殿堂 歴史遺産車」を発表。カワサキ『Z1/Z2』(1972/1973年)、日産『Be-1』(1987年)、トヨタ『セルシオ』/レクサス『LS400』(1989年)の3車種が選定された。

アルファード、フリード、ヴォクシー、セレナ…人気ミニバンお買い得グレードはコレ!
依然として人気のミニバン。少子高齢化で需要は先細りと言われるが、子育てを終えてもミニバンに乗り続けたり、孫が出来、2世帯で乗るために購入するケースもあるという。そこで2021年上半期の販売ランキングを参考に、人気ミニバンの買い得グレードを選びたい。

トヨタ タンドラ 新型、V6ツインターボは389馬力…年内米国発売予定
◆競合車に対して性能や乗り心地を向上させるのが目標
◆従来型の5.7リットルV8から3.5リットルV6にダウンサイズ
◆北米デザインスタジオのCaltyが設計
◆オプションの14インチタッチスクリーン