
米トヨタ、HV向け部品の生産ラインを新設へ---将来のEV生産も視野に
トヨタ自動車の米国部門は11月11日、バージニア州のトヨタウェストバージニア(TMMWV)に2億4000万ドルを投資し、ハイブリッド車向けトランスアクスルの新たな生産ラインを設けると発表した。

EV普及へ、日本の自動車メーカー各社の開発は今
世界各国がカーボンニュートラルに向かう中、注目されているのがEV。今後の普及拡大が見込まれる。そんな中、日本の自動車メーカー各社はどのように開発を進めているのか確認してみたい。

『GR アイゴX』の登場はあるのか? ヤリスより小型で272馬力!?
トヨタは11月5日、Aセグメント・クロスオーバー『アイゴX』(アイゴクロス)を発表したが、高性能「GR」設定の噂が囁かれている。

「カーボンニュートラルをめざして」5社が共同会見…スーパー耐久サーキットで
11月13日、スーパー耐久最終戦が行われている岡山国際サーキットにて、4輪・2輪メーカー5社が共同で会見を実施。カーボンニュートラルを目指して、内燃機関を活用した燃料の選択肢を広げることに挑戦すると発表した。
![【トヨタ bZ4X】丸型ステアリング仕様の内外装を撮り下ろし[詳細画像50枚] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1689369.jpg)
【トヨタ bZ4X】丸型ステアリング仕様の内外装を撮り下ろし[詳細画像50枚]
スバルが新世代EV『ソルテラ』を発表したのとほぼ時を同じくして、共同開発の兄弟車となるトヨタ『bZ4X(ビー・ズィー・フォー・エックス)』の実車が国内初披露となった。

【トヨタ ランドクルーザー 新型試乗】サバイバルツール的な魅力がある…中村孝仁
トヨタのウェブサイトの『ランドクルーザー』のページに「納期目途に関するご案内」というタイトルで始まる一文が掲載されている。曰く、今注文するとその納期は2年以上先だという。あくまで9月18日時点での話だ。

発表されたばかりの『bZ4X』と『ソルテラ』がサーキットで共演
トヨタ『bZ4X』とスバル『SOLTERRA(ソルテラ)』、トヨタとスバルの次世代を担うBEV(バッテリーEV)が発表されたばかりにも関わらず、スーパー耐久最終戦の岡山国際サーキットイベント広場に2台揃って登場した。

トヨタ ヤリス 新型、チェコで生産開始…欧州はハイブリッドが主力
◆工場の改修で「TNGA」の導入が可能になり新型ヤリスの生産が実現
◆ボディ剛性は従来型に対して37%向上
◆「トヨタタッチスクリーン」や10インチカラーヘッドアップディスプレイ
◆ハイブリッドの燃費は従来型に対して20%向上

トヨタ、12月のグローバル生産は当初計画から4万台増…国内全工場が7か月ぶりに通常稼働
トヨタ自動車11月12日、12月のグローバル生産計画について、前年同月実績を約4万台上回る80万台レベルを予定していると発表した。

【スバル ソルテラ】航続より走りではないのか?…トヨタと仲良くケンカした
スバルが初めてグローバル展開するBEV「ソルテラ」が発表された。中村社長以下開発陣が強調するのは、いかに「スバルらしい」つくるか。この想いはBEVになっても変わることはない。