
トヨタ、6工場8ラインで稼働停止を追加…福島県沖地震で仕入先被災 3月24-25日
トヨタ自動車は、3月16日に発生した福島県沖地震に伴う仕入先被災による部品欠品を受け、3月の国内工場の追加稼働停止を発表した。

【トヨタ bZ4X 新型試乗】「さすがトヨタ車」2WDに好印象、4WDは特徴が薄い?…御堀直嗣
トヨタの電気自動車(EV)である『bZ4X』のプロトタイプに、千葉県の袖ケ浦フォレストレースウェイで試乗した。今年半ばに発売となる予定だが、レースコースという限られた場所での初の運転機会であった。

【スーパー耐久】トヨタ・スバル・マツダが共同会見…新型エンジン開発も明らかに
ENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankookがいよいよ開幕する。カーボンニュートラルを目標とする自動車メーカーの参戦が大いに注目を浴びる中で、トヨタ・スバル・マツダの3社が共同記者会見を開いた。

ミライのFCを使ったトヨタのパワーソリューション…水素・燃料電池展2022
東京ビッグサイトで開催された「スマートエネルギーWeek春2022 / 水素・燃料電池展2022」で、トヨタのブースは燃料電池自動車『ミライ』のFCユニットと水素タンクを利用したエネルギーソリューションを展示していた。

トヨタ、福島県沖地震で工場停止…仕入先被災 3月21-23日
トヨタ自動車とSUBARU(スバル)は、3月16日に発生した福島県沖地震に伴う仕入先被災により、部品供給に支障が出る見込みとなっため、国内生産拠点の操業を一時停止すると発表した。

スズキ バレーノ 新型、トヨタにOEM供給…『グランザ』が初のモデルチェンジ
◆バレーノ 新型とは異なるトヨタ車らしいフロントマスク
◆スマートフォンと連携する「Toyota i-Connect」
◆1.2リットルエンジン搭載で燃費22km/リットル以上

トヨタ、4月の世界生産は75万台…当初予定の15万台減も安全・品質を最優先
トヨタ自動車は、今後の生産計画について、4~6月を「意志ある踊り場」と位置づけ、安全・品質を最優先に、仕入先の状況を考慮しながら計画を立案。4月の世界生産は当初予定の15万台減となる75万台程度となる見込みであると発表した。

日本の自動車史がわかる展示コーナー…トヨタ博物館 4月16日オープン
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)は、クルマ館2階に新しい常設展示コーナー「クルマづくり日本史」を4月16日にオープンする。

トヨタ ヤリスクロス、日本車で唯一の最終選考に…2022ワールドアーバンカー
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月15日、「2022ワールドアーバンカーオブザイヤー」の最終選考3車種を発表した。日本メーカー車からは唯一、トヨタの『ヤリスクロス』が最終選考に残っている。

シートカバーは西陣織、京都仕様のアルファード ハイヤーを共同制作…MKタクシー×トヨタ
MKタクシーは、京都の伝統工芸や雰囲気を意識したトヨタ自動車との初コラボ車両『アルファード グランドハイヤー 京都プロジェクト』1台を導入し、京都でハイヤー運行を開始した。