
【トヨタ ラクティス 発表】出足好調、受注が目標の3倍
トヨタ自動車は、10月3日に発売した新型車『ラクティス』の発売1カ月間の受注台数が、月販目標の3倍の約2万1000台になったと発表した。

トヨタ環境活動助成プログラムが決定
トヨタ自動車は、「トヨタ環境活動助成プログラム」の2005年度助成対象として25件のプロジェクトを決定した。助成総額は約1億7000万円で、これによって開始以来6年間の支援累計は、世界33カ国で89件、約10億8000万円となる。

トヨタ圧勝、ベスト10に7車種…10月新車販売
日本自動車販売協会連合会が発表した10月の新車乗用車販売台数ランキングによると、トップは5カ月連続でトヨタの『カローラ』だった。

東京モーターショー“延長”…アムラックス東京&MEGA WEB
アムラックストヨタでは、アムラックス東京ならびにMEGA WEBにおいて、東京モーターショーでトヨタ自動車が出展したコンセプトカーを11月8日(火)から展示する。

【SEMA05】トヨタ、3ドア『ヤリス/ヴィッツ』を北米導入
トヨタは今回のSEMAショーに3台のニューモデル。アメリカでは初お目見えとなる『ヤリス』(日本名『ヴィッツ』)。ヨーロッパでは認知度があがったヤリスだが、アメリカでこのネーミングが使用されるのは初めて。

トヨタ、北米の高収益維持できる
トヨタ自動車の鈴木武専務は4日、東京で行った中間決算発表会見の席上、ガソリン価格の高騰などで市場の鈍化が懸念されている北米での事業について「来年も利益率は高水準を確保できる」との見通しを述べた。

トヨタ、設備投資を最高の1兆4000億円に上方修正
トヨタ自動車は4日の中間決算発表の席上、連結ベースでの今期設備投資計画を、期初計画の1兆2500億円から1兆4000億円へと大幅に上方修正した。前期に続いて過去最高となる。

トヨタ、6期ぶりの営業減益も通期は最高更新
トヨタ自動車は4日、2006年3月期の9月中間決算を発表した。モデルミックスの影響や投資増などにより、中間期の連結営業利益は1999年9月期以来、6期ぶりの減益となったものの、通期では過去最高の利益更新が確実視されている。

【SEMA05】トヨタ RAV4 新型、北米ではロング&V6
トヨタは、SEMAショーでアメリカ仕様の新型『RAV4』を発表。欧州/日本仕様よりもホイールベースが100mm伸ばされ、全長はスペアタイヤカバー付で4600mm。欧州仕様より200mm以上長くなったボディのほとんどは、後席およびラゲッジスペースの拡大に当てられている。

トヨタ、GMを追撃!! 年間生産が800万台に
トヨタ自動車は、日野自動車、ダイハツ工業を含めたグループの2005年度の世界販売台数が803万台となり、初めて800万台を突破するとの見通しを明らかにした。世界トップのGM(ゼネラルモーターズ)は販売台数が急落しており、トヨタとの差は急速に縮まる見通しだ。