
バス・タクシー、バリアフリー車両の開発促進へ
国土交通省は6日、「地域のニーズに応じたバス・タクシーに係るバリアフリー車両の開発」検討会を設置し、初会合を開く。

【株価】米国株安で金融不安再燃に対する警戒
全体相場は4日ぶりに反落。米国株安で金融不安再燃に対する警戒感が台頭し、外国為替市場で円安が一服したことから輸出関連株が売られた。円相場が1ドル=104円台前半まで強含んだことを嫌気し、自動車株は全面安となった。

【株価】平均株価は5か月ぶりの高値水準
全体場は3日続伸。円相場が1ドル=105円台半ばの落ち着いた動きとなったことから輸出関連株に買いが入った。上値では戻り待ちの売り、利益確定の売りが厚い中、アジア市場の堅調な動きも買いを誘い、平均株価は5か月ぶりの高値水準で引けた。自動車株は総じてしっかり。

感性価値時代のデザイン…「明太子スパゲティ」トヨタ 平井和平氏
トヨタ自動車の平井和平デザイン本部常務役員は、トヨタデザインの根幹を成すj-factor、異なる価値を調和することで新しい価値を創造するトヨタの独自手法の一例として、「トヨタ」と「レクサス」の2ブランドのデザインフィロソフィを展開した。

トヨタテクノミュージアム産業技術記念館、記念イベント 6月7日から
トヨタテクノミュージアム産業技術記念館(名古屋市西区)は、開館14周年を記念し、6月7日・8日、同14日・15日の2週にわたって特別イベント「乗って!作って!楽しく体験!ノリノリウィークエンド」を開催する。

トヨタ、中国砂漠化防止事業の「緑化交流センター」を完成
トヨタ自動車は5月31日に、中国の河北省豊寧満族自治県に建設していた「21世紀中国首都圏環境緑化交流センター」の開所式を行なった。

【株価】買い先行、自動車は全面高
全体相場は続伸。原油価格下落を受けた米国株の上昇を背景に、買い先行でスタートした。株式投資信託の新規設定、債券市場からの資金シフト観測などから需給関係の改善に対する期待がアップ。

【新聞ウォッチ】トヨタ、GMとの米合弁工場で プリウス 生産を検討
トヨタ自動車が、米国カリフォルニア州にある米ゼネラルモーターズ(GM)との合弁工場でハイブリッド車『プリウス』の生産を開始するため、GMと交渉に入ったという。きょうの東京が1面準トップで報じている。

【株価】円相場軟化で輸出関連に買い戻し
全体相場は反発。米国の利下げ打ち止めに対する観測が強まったことから、債券市場からの資金シフトに対する期待感がアップ。円相場が一時1ドル=105円ちょうどまで軟化したことも好感され輸出関連株への買い戻しに弾みがついた。自動車株は全面高。

ETCで行く「ドラ旅ぎふ」---JTB
JTBは、中日本高速道路、トヨタ自動車と連携し、便利で多彩な特典の付いたドライブ旅行『ドラ旅ぎふ』を6月20日から発売すると発表した。