
【東日本大震災】乗用車メーカー工場操業状況 30日
日産自動車は3月30日、全社的な復旧作業により、いわき工場を除く国内生産工場で生産再開の体制がほぼ整ったと発表した。4月中旬からの生産再開を目指す。

【新聞ウォッチ】自動車トップ、相次ぎ被災地入り
首相に限らず、企業トップの被災地視察のタイミングが問われているが、自動車業界では、トヨタ自動車の豊田章男社長と日産自動車のカルロス・ゴーン社長が相次いで被災した自社の工場などを訪問したという。

日産 フェアレディZ 、欧州で2011年モデル
日産自動車を代表するスポーツカー、『フェアレディZ』。その欧州仕様の『370Z』が、2011年モデルでさらにパフォーマンスを向上させた。

【株価】総じてさえない
全体相場は続落。福島原発の状況が依然混迷していることが重しとなり、売りが優勢。後場入り後はアジア市場の堅調な動きから主力株の一部に値ごろ感からの買いが入ったが、平均株価は前日比19円安の9459円と小幅ながら続落して引けた。

日産ゴーン社長がいわき工場を訪問、工場の維持を表明
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、福島県いわき市にあるいわき工場を訪問、工場の被災状態を確認するとともにいわき工場での生産を維持する方針を明らかにした。

【バンコクモーターショー11】日産、10日間の成約目標は2200台
タイで『マーチ』を生産する日産自動車。バンコクモーターショーの約10日間の一般公開期間中、日産ブース全体での目標成約件数は、2200台だという。

これが日産 ティーダ 新型だ!!
日産自動車が現在開発中の次期『ティーダ』。そのスクープ写真が、中国のメディアによって公開された。

【株価】新規材料見当たらず反落
全体相場は反落。新規材料が見当たらず、福島原発トラブルの長期化に対する警戒感も高まり、主力銘柄に対する見切り売りが優勢となった。平均株価は前週末比57円安の9478円と反落して引けた。ただ、自動車株は堅調な動き。

インフィニティ、オーストラリア市場へ進出
日産自動車の高級車ブランド、インフィニティ。同ブランドが2012年、オーストラリア市場へ投入されることが決定した。

【東日本大震災】乗用車メーカー工場操業状況 28日
東日本大震災により影響を受けた乗用車メーカー工場の操業状況は28日現在、以下の通り。操業していてもフル稼働ではないところがある。また在庫品を使って操業している工場もあり、状況は流動的だ。