
日産とフリートフォーラムがパートナーシップに合意…リーフ1年間無償貸与
日産自動車は4月8日、3月23日にジュネーブにて行われた、非営利組織「フリート・フォーラム」の年次会合の中で、ゼロ・エミッションに関するパートナーシップに合意し、覚書に署名したと発表した。

【日産 リーフ 試乗】使いこなしていく楽しさ…まるも亜希子
初めて一般道で乗って感じたのは、まず操作性から乗り味までとてもシッカリしている、ということだった。EVとしてどうかというよりも、ひとつのクルマとして見て、「いいクルマだな」と思えた。

【株価】米市場2年10か月ぶり高値更新も、買い続かず
全体相場は3日ぶりに反発。米国市場の2年10か月ぶりの高値更新を受け、朝方は輸出関連株の買いが先行。しかし、福島原発事故の収束見通しが立たないことが重しとなり、買いが続かない。

【日産 リーフ 試乗】お気楽マインドの人に…岩貞るみこ
新しいものは苦手である。なんたって取扱説明書が読めないし。だから電気自動車って言われても、やれ航続距離が短いだの、やれ充電場所がないじゃんだの、見合いの相手の粗探しよろしく、欠点探しばかりしていた。

【株価】原発事故重しで伸び悩み
全体相場は続落。円安を受けて輸出関連株が買われる局面も見られたが、福島原発事故が重しとなり、伸び悩みに転じた。結局、平均株価は前日比31円安の9584円と続落して引けた。円相場が1ドル=85円台に下落したが、自動車株は高安まちまち。

輸入車販売、日産が3か月連続トップ…3月ブランド別
日本自動車輸入組合が発表した3月の輸入車ブランド別新車販売台数によると、日産が6439台で3か月連続シェアトップとなった。

日産 アルティマ、初の米国ベストセラーセダンに
日産が北米で販売するミドルセダン、『アルティマ』。同車が3月の米国新車販売実績において、初のベストセラーセダンとなったことが判明した。

【株価】東電59年ぶりの安値更新
全体相場は反落。福島原発の汚染水放出が投資家心理を冷やし、主力銘柄に売りが先行。ほぼ全面安の展開となり、平均株価は前日比103円安の9615円と下落した。ちなみに、東京電力はストップ安で59年ぶりの安値更新。自動車株も全面安となった。

【日産 リーフ 試乗】この車でしか味わえない“フツウ”…西川淳
日本における原子力発電の、向こう数十年に渡る“仮死状態”は、安い深夜電力と半ば表裏一体によちよち歩きし始めたEVにとって致命的となるのか、はたまた…

ボルト の米国販売、リーフ をリード…1-3月実績
日産『リーフ』とGMのシボレー『ボルト』。米国では2010年末に発売された両車の11年第1四半期(1〜3月)累計販売台数が出そろった。