
【日産 モコ 新型発表】発売20日間で1万台を突破
日産自動車は、新型軽自動車『モコ』の累計受注台数が発売20日目で1万台を突破したと発表した。

【株価】前原外相辞任による政局混乱に嫌気
全体相場は3日ぶりに反落。先週末の欧米市場の下落、原油先物価格の上昇に前原外相辞任による政局混乱を嫌気し、幅広い銘柄に売りが出た。平均株価は前週末比188円安の1万0505円と急落。自動車株も軒並み安となった。

日産米国販売、過去最高…2月実績
北米日産は1日、2月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2月としては過去最高の9万2370台。前年同月比は31.6%増と、6か月連続で前年実績を上回った。

米国新車販売、トヨタが大幅回復…2月実績
民間調査会社のオートデータ社は1日、2月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は99万3387台。前年同月比は27.3%増と、6か月連続で前年実績を上回った。

ニッサン童話と絵本のグランプリ受賞作決まる
日産自動車は3月4日、同社が協賛する「第27回ニッサン童話と絵本のグランプリ」の入賞作品が決定したと発表。また、関連イベントを渋谷区のこどもの城にて3月25日より開催する。

【株価】自動車はほぼ全面高
全体相場は続伸。米国株高、円安を受け、輸出関連株を中心に買いが先行。週末控えとあって引けにかけて利益確定の売りに押されたが、平均株価は前日比107円高の1万0693円と続伸して引けた。

輸入車販売、9ブランドがプラス…2月ブランド別
日本自動車輸入組合が発表した2月の輸入車ブランド別新車登録台数トップ10によると、日産が4668台と2か月連続でトップとなった。

【新聞ウォッチ】ルノースパイ事件、EV漏えいは社内謀略の“狂言”か
仏ルノーから電気自動車(EV)関連情報が漏出したとされるスパイ事件。仏情報機関の国内中央情報局(DCRI)が疑いを受けて解雇された幹部3人が「スパイ行為をした形跡は現時点で見当たらない」との見解を示したという。

【株価】米国高から日本市場に値ごろ感
全体相場は反発。雇用統計の改善を受けた米国株高から、日本市場の値ごろ感が台頭。幅広い銘柄に買い戻しが入り、平均株価は前日比93円高の1万0586円と反発して引けた。

【ジュネーブモーターショー11】日産 エスフロー 詳細画像…次期 Z はEV?!
『エスフロー』は市販EVの『リーフ』とは異なり、2シーターの2ドアスポーツカーのEVだ。ロールケージを組み込んだアルミ製シャシーに、コンポジットボディをかぶせる軽量構造で、ロングノーズ&ショートデッキのフォルムは力強いイメージが漂う。