
【株価】不透明感と警戒感は根強いが、買いが優勢
全体相場は続伸。中東・北アフリカ情勢の先行き不透明感、円高に対する警戒感は根強いが、後場入り後はアジア市場の堅調な動きから買いが優勢な展開。全面高の様相となり、平均株価は前週末比97円高の1万0624円と続伸して引けた。

日産 フーガ、販売店が独自にカスタマイズ
日産の高級車ブランド、インフィニティ。同ブランドのドイツディーラーが、独自に『M』(日本名:日産『フーガ』)のカスタマイズ仕様を発売し、話題となっている。

日産 デュアリス/キャシュカイ の世界販売が100万台突破
日産自動車は、『キャシュカイ』(日本名:『デュアリス』)の世界累計販売台数が、1月31日時点で100万台を突破したと発表した。

【日産 セレナ 試乗】キープコンセプトの成功例…西川淳
ファミリーミニバンの定番ゆえ“慎重なフルモデルチェンジ”とみえる(特にミニバンに生活上興味のない筆者にとっては)のだが、あれだけ売れたのだ、さぞかし旧型オーナーなら悔しく思うであろうパートも多い。

【株価】原油先物価格、円相場の上げが一服
全体相場は4日ぶりに反発。原油先物価格、円相場の上げが一服したことから、幅広い銘柄に買いが入った。アジア市場の堅調な動きが安心感を誘い、平均株価は前日比74円高の1万0526円と反発して引けた。自動車株は全面高。

日産、海外生産台数が単月最高の29万台…1月実績
日産自動車が発表した1月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比21.9%増の37万5178台となり大幅プラス、1月として過去最高だった。

【株価】原油先物価格の上昇、円高嫌気で売り
全体相場は3日続落。リビア情勢の混迷を受けた原油先物価格の上昇、円高を嫌気し、輸出関連株中心に売りが先行。平均株価は前日比126円安の1万0452円と下落して引けた。

社長イメージ調査---豊田章男氏が「魅力」「好感」で1位に
ブランド総合研究所は24日、国内有力企業500社の社長を対象に実施した、「認知」「好感」「イメージ」など47項目からなる「社長イメージ調査2011」の結果を公表した。全国のビジネスマン、就職を控えた大学生1万1,824人から回答を得たもの。

【株価】リビア情勢など悪材料が重なる
全体相場は続落。リビア情勢の混迷、円高、欧米市場の下落と悪材料が重なり、売りが先行。平均株価は前日比85円安の1万0579円と続落して引けた。

【株価】リビア情勢緊迫化で大幅下落
全体相場は7日ぶりに反落。産油国リビアの情勢緊迫化を受けて、リスク回避の売りが先行。金融株を中心に全面安の様相となり、平均株価は前日比192円安の1万0664円と大幅に下落して引けた。自動車株は軒並み安。