全体相場は3日続伸。米国市場の年初来高値更新、アジア市場の堅調を受け、主力株に買いが先行。海外市場に比べた日本市場の出遅れも指摘され、平均株価は前日比36円高の9608円と上昇し、3日間の上げ幅は500円を上回った。自動車株は総じて堅調な動き。
ホンダが60円高の2685円と続伸。トヨタ自動車が40円高の3560円、日産自動車が16円高の661円と続伸した。富士重工業、日野自動車、いすゞもしっかり。
こうした中、三菱自動車工業が3円安の119円、ダイハツ工業が4円安の841円と反落。
スズキが2125円で変わらず。