三菱、コンプラ意識が未だに定着していない---企業倫理委員会
三菱自動車は、3月24日に開催した「第80回企業倫理委員会」で、水島製作所が公害防止関係法に違反していたことが発覚したことについて「未だにコンプライアンス意識は定着していないと強く思われる」との指摘を受けた。
三菱、国内販売を除いて好調…2月実績
三菱自動車が発表した2月の生産・販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比10.4%増の10万5781台と2か月連続プラスとなった。
【バンコクモーターショー11】三菱 グローバルスモール はジュネーブ直送
バンコクモーターショー2日目の24日、三菱自動車は『グローバルスモールコンセプト』を公開した。
三菱自動車、水島製作所のばい煙未測定が判明
三菱自動車は、水島製作所が大気汚染防止法などの関係法令や倉敷市との公害防止協定で不適正な事案が判明したと発表した。
【東日本大震災】支援にEV投入---電気はあるの?
東日本大地震被災地の支援車両として、日産『リーフ』、三菱『i-MiEV』、テラモーターズのスクーターなど、EVの投入が相次いでいる。「ガソリン供給より電気の復旧の方が早い」(三菱)ようだ。
三菱、中国に単独出資の統括会社を設立
三菱自動車は3月22日、中国市場攻略を強化するため、技術、品質面を管理する統括会社を設立したと発表した。
三菱ランエボ、「次期型作る」…社長が異例の声明
三菱自動車を代表するスポーツモデル、『ランサーエボリューション』。その次期型について、同社の益子修社長が17日、異例の声明を出した。
【春闘11】三菱、一時金満額の可能性も
三菱自動車は、今春闘で一時金3.6か月、業績に応じて最大0.4か月加算すると回答、組合側と妥結した。
【東日本大地震】三菱 i-MiEV 30台が明日から被災地へ
三菱自動車は、東日本大地震で被災した地域に対し、災害支援車両として電気自動車(EV)の『i-MiEV』と、四輪駆動ピックアップトラック『トライトン』を無償貸与する。18日よりi-MiEV30台を現地に向け順次輸送開始する。
【東日本大地震】三菱、EVで被災地支援…ガソリン不足に対応
三菱自動車は16日、東日本大地震の被災地に向け支援をおこなう事を発表した。深刻なガソリン不足が続く中、現地からは「電気自動車(EV)を貸して欲しい」という声が上がっているという。これを受け同社は、被災地に向け『i-MiEV』を提供する計画であることを明らかにした。
