【東日本大地震】三菱、17日の工場稼働を決定
三菱自動車は15日、14日から休止している国内3か所の車体工場について16日、17日の両日稼働すると発表した。18日以降の生産に関しては改めて状況を見極めた上で決定する。
【東日本大地震】三菱、16日から生産を再開
三菱自動車は14日、16日の生産に必要な部品が確保できる見込みであるとして、16日は全工場で生産を再開すると発表した。なお、17日の生産については、15日に決定する予定としている。
日産と三菱、軽自動車開発の合弁会社でトップ人事を内定
日産自動車と三菱自動車工業は11日、日本市場向けの軽自動車の商品企画、開発を行う合弁会社設立に関して、トップ人事を内定したと発表した。
三菱、植物由来の内装表皮材を実用化
三菱自動車は、独自の植物由来材料技術「グリーンプラスチック」の新アイテムとして、PET(ポリエチレンテレフタレート)素材に綿を組み合わせた内装表皮材を開発した。自動車用シートの生地として、今年夏に発売するモデルで実用化する。
【株価】上値は重いがマインドは改善
全体相場は続伸。原油先物価格の上昇一服、円相場の軟化を受け、投資マインドが改善。上値は重いが買いが優勢で、平均株価は前日比64円高の1万0589円と続伸して引けた。
三菱自動車、グローバルスモール市場投入に向けて体制整備
三菱自動車は、4月1日付けで商品戦略・事業化統括部門にある「グローバルスモールプロジェクト準備室」を「グローバルスモールプロジェクト推進本部」に発展させる組織改正を実施する。
三菱 i-MiEV、507台をエストニア政府向けに供給
三菱自動車は4日、三菱商事がエストニア政府に供給する電気自動車として『i-MiEV』が採用されたと発表した。今回の供給台数は507台、同車を販売開始して以来最大の規模の供給数。
【株価】米国高から日本市場に値ごろ感
全体相場は反発。雇用統計の改善を受けた米国株高から、日本市場の値ごろ感が台頭。幅広い銘柄に買い戻しが入り、平均株価は前日比93円高の1万0586円と反発して引けた。
【ジュネーブモーターショー11】三菱 コンセプト・グローバル・スモール 詳細画像
『コンセプト・グローバル・スモール』は、『コルト』の後継車となる同社の新しいグローバルコンパクトカーを示唆したモデル。欧州ではBセグメントに属し、5ドアハッチバックのボディサイズは、全長3740×全幅1680×全高1490mmだ。
【三菱 デリカD:2 発表】純正オプション発売…ブルーLEDでキメル!
三菱自動車カーライフプロダクツは、三菱『デリカD:2』の純正ディーラーオプションを、3月10日に発売する。ドレスアップアイテムとして、メッキミラーカバーやブルーLEDが点灯するグランドイルミネーションなどが設定された。
