三菱自動車は、2012年春の賃金・一時金に関する労使交渉で、会社側は年間一時金として4.1か月を回答した。
全体相場は大幅続伸。前日のFOMC(米連邦公開市場委員会)でFRB(米連邦準備理事会)が米国景気に対する観測を上方修正したことから、米国市場が急伸。 外為市場で円相場が軟化したことを追い風に、輸出関連株を中心に買いが先行する展開となった。
三菱自動車が9日発表した『MiEVパワーボックス』の発表会。これまで行なってきた、電気自動車の普及へ向けた取り組みについて、同社の益子修社長は「伝える情熱が欠けていた」との考えを語った。
三菱が以前うたっていた“いいものながく”という企業スローガンは、ジュネーブショー12に出品した新型『アウトランダー』にも息づいている。
三菱自動車の益子修社長は、1500W電源供給装置『MiEVパワーボックス』の価格について「もっと安くしたかった」と述べた。
三菱自動車の益子修社長は、1500W電源供給装置『MiEVパワーボックス』の発表会見で「(装置によって)電気自動車がエネルギー問題の新たなモビリティとして進化する可能性を示したもので、今後はスマートグリッドの展開」に取り組む姿勢を示した。
ジャパネットたかたの高田明社長は、三菱自動車が9日発表した『MiEVパワーボックス』の発表会に登場し、日本のもの作りについて「伝える力が弱くなった」との考えを語った。
三菱の新型『アウトランダー』は、エクステリア同様インテリアも車格を上げることをテーマとした。
三菱自動車の益子修社長は、1500W電源供給装置『MiEVパワーボックス』について「ソフトウェアを変更して欧州市場にも投入していきたい」と述べた。電気自動車(EV)をOEM(相手先ブランドによる生産)供給しているPSAプジョーシトロエン向けの供給を検討する。
三菱自動車の益子修社長は、新開発の1500W電源供給装置が「(家庭の)電力使用量の平準化にも役立つ」と述べた。
ジャパネットたかたの高田明社長は9日、三菱自動車が都内の本社で開いた製品発表会で、テレビショッピングを通じて三菱の電気自動車70台を販売したことを明らかにした。
三菱自動車の益子修社長は9日、事業協力関係にある仏PSAプジョーシトロエン・グループが米ゼネラルモーターズ(GM)との包括提携を発表したことについて、PSAとの事業協力には「全然影響ない」との考えを示した。
三菱自動車の益子修社長は、電気自動車から大電力の出力が可能な電源供給装置の発表会で「震災から1年以内に(装置の実用化を)実現したくて開発陣にハッパをかけてきたが、ギリギリ商品化できた」と述べ、震災が発生した3月11日前の発表にこだわりを見せた。
三菱自動車は9日、新世代自動車『i-MiEV』、『ミニキャブMiEV』用のディーラーオプションとして、大電力の出力が可能な『MiEVパワーボックス』を新たに設定し、4月27日より発売すると発表した。
スイスで6日、開幕したジュネーブモーターショー12。三菱自動車のブースの主役は、参考出品車の新型『アウトランダー』だ。