低速モビリティを利活用したMaaS実現へ、ヤマハ発動機など3社が共同で取組開始
ヤマハ発動機、三井住友海上およびMS&ADインターリスク総研の3社は10月28日、低速モビリティ(ランドカー)を利活用したMaaSの実現に向けた取り組みを共同で開始すると発表した。
「めざせ転ばないバイク」ヤマハの次世代3輪モビリティ『MW-VISION』はバックもできる…東京モーターショー2019
ヤマハ発動機は「東京モーターショー2019」に、世界初公開6モデルを含む18モデルを出展。会場でアンベールされたのは、「転ばないバイク」の実現に向けたヤマハの技術の集大成ともいえる次世代パーソナルモビリティ『MW-VISION』だった。
ヤマハ テネレ700 は2020年夏に発売、従来の単気筒モデルより軽く…東京モーターショー2019
「東京モーターショー2019」にてヤマハは、排気量689cc水冷並列2気筒270度クランクエンジンを軽量ボディに搭載したアドベンチャーツアラー『テネレ700』を披露した。
車窓に映るは夢かうつつか幻か、融合現実映像活用の低速モビリティサービス開始へ ヤマハ発動機×ソニー
ヤマハ発動機は、ソニーと共同開発したエンターテインメント用ソーシャブルカート「SC-1」を活用したサービスの第1弾「ムーンライトクルーズ」を11月1日より沖縄で開始する。
ヤマハ YZF-R6レースベース車、受注生産で発売 サーキット専用モデル
ヤマハ発動機は、ロードレース競技およびサーキット走行専用モデル『YZF-R6 レースベース車』を2020年シーズンに向け、10月11日より予約受付を開始し、2020年3月1日より発売する。
ヤマハの新開発V8エンジン「F425A/FL425A」が市場から求められた理由
ヤマハ発動機はその名が示すとおり、モーターサイクルをはじめさまざまな分野のエンジンを開発している。
ヤマハ、AIで走路を判断する4輪ビークルなど6モデルを世界初公開へ…東京モーターショー2019
ヤマハ発動機は「人はもっと幸せになれる」をテーマに、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に、世界初公開6モデルを含む18モデルを出展する。
「所有」から「利用」へ…バイクメーカーのヤマハが「キャンプ用品レンタル」を始めた理由
「所有」から「利用」へ。クルマやファッションをはじめ、様々なモノの消費のあり方が変わろうとしている。販売減少に歯止めが効かないバイク業界では、バイクレンタルやサブスクリプション(定額利用)など新たなバイクとユーザーとの接点を模索している。
【ヤマハ ナイケン まとめ】常識を覆した3輪スポーツバイク…試乗記や燃費、価格
ヤマハ発動機のフロント2輪、リア1輪の3輪大型スポーツバイク『NIKEN(ナイケン)』。車体をバイクのように傾かせて曲がる全く新しいステアリング機構を備えており、フロントの安定感が高く評価されている。また、ツアラー仕様『ナイケンGT』も登場予定だ。
ヤマハ、来場者の興味は目玉のコンセプト車両より別のものに…危機管理産業展2019
ヤマハ発動機のグループ企業、ヤマハモーターエンジニアリングとヤマハモーターパワープロダクツは共同で「危機管理産業展2019」に出展した。今回の目玉は参考出品した『トリシティ125』のコンセプト車両、災害救援活動向けに改良したものだ。
