
ヤマハ発動機、新興国二輪車不振で営業益16.1%減 通期予想も下方修正 2019年1-6月期決算
ヤマハ発動機は8月8日、2019年12月期第2四半期(2019年1~6月)連結決算を発表。ベトナムや台湾での二輪車販売減などで、営業利益は前年同期比16.1%減の690億円で減益となった。

【ヤマハ YZF-R25/R3 試乗】価格は僅差!軽快なR25か、7psプラスアルファのR3か…青木タカオ
◆若者に支持されるR25 & R3
◆クラスを超えた本格派
◆価格の差は意外と小さい?

ヤマハ日高社長「アフリカの売上を10年後に倍増、将来的には欧米に匹敵へ」
ヤマハ発動機の日高祥博社長は7月30日に都内で開いたアフリカ事業説明会で、今後10年間でアフリカでの売り上げを倍に引き上げるとともに、将来的には現在の同社の主要市場である欧米やインドネシアに匹敵する規模になるとの見通しを示した。

ヤマハ、産業用無人ヘリコプターなどを展示…アフリカ開発会議併催のジャパンフェア
ヤマハ発動機は、8月28日から30日までパシフィコ横浜で行われる第7回アフリカ開発会議(TICAD7)に併せて開催される日本貿易振興機構(JETRO)主催の「日本・アフリカビジネスフォーラム&EXPO」ジャパン・フェアに出展する。

【鈴鹿8耐】ヤマハ5連覇ならず、中須賀「来年につながるいい8耐だった」
5連覇をかけて臨んだ2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会で、ヤマハのファクトリーチームであるYAMAHA FACTORY RACING TEAMは2位という結果を手にした。

【鈴鹿8耐】暫定結果が変更に、カワサキが優勝
トップの転倒、赤旗中断でNo.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMが優勝と裁定された鈴鹿8耐=“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会の決勝結果だったが、変更となり、No.10 Kawasaki Racing Teamの優勝が発表された。

【鈴鹿8耐】決勝速報…ファイナルラップでトップが転倒、赤旗中断でレース終了
鈴鹿8耐=“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会、28日の決勝は、No.10 Kawasaki Racing Teamのジョナサン・レイがファイナルラップで転倒し、チェッカーを迎えずに赤旗中断で終了。暫定結果はNo.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMの優勝。

【鈴鹿8耐】2時間経過時点でトップはYAMAHA FACTORY RACING TEAM
鈴鹿8耐=“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会はスタートして2時間が経過。No.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMがトップに立ち、1秒以内でNo.33 Red Bull Hondaが追う展開となっている。

【鈴鹿8耐】計時予選トップのYAMAHA FACTORY RACINGがポールポジションに決定
鈴鹿サーキットで開催されている鈴鹿8耐=“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会は27日、トップ10トライアルが行われる予定だったが、台風6号の影響により中止に。前日に行われた計時予選の結果でYAMAHA FACTORY RACING TEAMのポールポジションが決定した。

【鈴鹿8耐】TOP10計時予選を中止…コースコンディション不良
“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会は、台風6号によるコースコンディション不良のため、27日のフリー走行およびTOP10トライアルを中止した。決勝のスターティンググリッドは、26日の計時予選のタイム順となる。