ヤマハ発動機、EV向けモーターを開発…日高社長「四輪車メーカーへ外販めざす」
ヤマハ発動機の日高祥博社長は12月20日、静岡・磐田市にある本社で開いた報道各社とのグループインタビューで、電気自動車(EV)にも対応可能な出力のあるモーターを開発し、四輪車メーカーにも外販する方針を明らかにした。
ヤマハの女性プロジェクト「YWF」とは…女性視点のマーケティング~風土づくりまで
近年の女性の社会進出と活躍の広がりはよく知られているところ。それは、二輪業界にあっても例外ではないようだ。
発想は電アシ自転車から、だけど中身は全く違う…「電動車いす」開発者に聞いてわかった意外な事実
オートバイや電動アシスト自転車などを製造・販売するヤマハが、電動車いす事業を展開しているのをご存知だろうか。さかのぼってみればその歴史は最近ものではなく、1989年に端を発している。今回は、ヤマハの電動車いすについて、開発者に話を伺った。
ヤマハ発動機、海洋プラスチック調査へ協力パートナーとして参加へ
ヤマハ発動機は12月11日、海洋研究開発機構(JAMSTEC)が実施する「海洋プラスチック汚染に関わる科学的調査」に調査協力パートナーとして参加すると発表した。
ヤマハ発動機の電動スクーター『EC-05』、中華圏最大級のデザイン賞で最高賞受賞
ヤマハ発動機は12月9日、電動スクーター『EC-05』が、台湾のデザイン賞「Taiwan Golden Pin Design Award」の最高賞「Best Design」を受賞したと発表した。
ヤマハのロングセラー『セロー』が生産終了、ファイナルエディション発売
ヤマハ発動機は、マウンテントレール「セロー」シリーズの国内向け最終モデル『セロー250ファイナルエディション』を2020年1月15日より発売する。
ヤマハ NMAX125、エンジン停止のおそれ 改善対策でカムチェーンテンショナー交換へ
ヤマハ発動機は11月26日、原付2種スクーター『NMAX125』のエンジンに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2015年9月21日~2017年1月13日に製造された1万0480台。
ヤマハ ナイケン、3つ目のデザイン賞受賞…6年連続で「JIDAデザインミュージアムセレクション」に選定
ヤマハ発動機の大型スポーツタイプのLMWモデル『NIKEN(ナイケン)』が、日本インダストリアルデザイナー協会による「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.21」に選定された。
ヤマハ発動機、ベトナム・インド二輪車不振で営業益13.4%減 2019年1-9月期決算
ヤマハ発動機は11月13日、2019年12月期第3四半期(2019年1~9月累計)連結決算を発表。新興国二輪車の不振などで、営業利益は前年同期比13.4%減の1000億円で減益となった。
ヤマハ発動機、ナイケン/ナイケンGT のカラーリング変更 受注生産の予約開始
ヤマハ発動機は、スポーツLMWのフラッグシップ『ナイケンGT』および『ナイケン』のカラーリングを変更し、受注生産にて発売。全国のナイケン取扱店にて11月5日より予約受付を開始した。
