ヤマハ発動機は2月4日、『TMAX530(XP530SA/DA)』のセンタースタンドに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年3月2日~2019年9月13日に製造された1114台。 対象車種は、センタースタンドのアームとクロスチューブの左側溶接部において、溶接指示が不適切なため、強度が不足しているものがある。そのため、センタースタンドを立てる操作を繰り返すと、溶接部に亀裂が生じ、最悪の場合、溶接部が破断してセンタースタンドを操作した際に車両が転倒するおそれがある。 改善措置として、全車両、センタースタンド一式を対策品と交換する。 不具合および事故は起きていない。海外市場からの情報によりリコールを届け出た。
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