
マツダの世界販売、11.3%減で5年連続マイナス 2022年度実績
マツダは4月27日、2022年度(2022年4月~2023年3月)の生産・販売・輸出実績を発表。世界販売台数は前年度比11.3%減の111万0019台で5年連続のマイナスとなった。

【FDJ 第1戦】おかえりマッド・マイク! 1000馬力・4ロータリーエンジンの快音が鈴鹿に響く
4月22日に三重県の鈴鹿ツインサーキットにてFDJが開幕。2018年のチャンピオンのマッド・マイク選手がフル参戦で復帰した。昨年の第2戦エビスにはスポット参戦したが、フル参戦は実に4年ぶりだ。

マツダ MX 精神の始まり、復元『MX-81アリア』を展示…オートモビルカウンシル2023
「日本に自動車文化を育みたい」という想いを持つマツダは、「オートモビルカウンシル2023」に、1981年の第24回東京モーターショーに出展されたコンセプトカー『MX-81アリア』を出展した。

【マツダ CX-60 PHEV 新型試乗】パワートレーンの熟成と脚の煮詰めで、素晴らしいSUVになる…中村孝仁
気になるクルマはいつも少し長めにお借りして、あれやこれやとチェックすることにしている。マツダ『CX-60』は個人的に今その最たるクルマの1台である。

アンチ公害の高級クーペ、赤いマツダ コスモAP…オートモビルカウンシル2023
オートモビルカウンシル2023(4月14~16日、幕張メッセ)、マツダのテーマは「ロータリーエンジンの可能性の追求と新しい価値への挑戦」だ。新型車の『MX-30 e-SKYACTIV R-EV』はじめ、『コスモAP』、『RX-8ハイドロジェンRE』が展示された。

マツダ車がSUGOに集結!「家族で楽しめる」参加型モータースポーツのキックオフ、4月22・23日開催
4月22日、23日の2日間、スポーツランドSUGO(宮城県柴田郡)で、「SUGOチャンピオンカップレース特別戦」が開催。今年は、参加型モータースポーツのキックオフイベントとして「MAZDA FAN MOTORSPORTS 2023 OPENING IN TOHOKU」が併催される。

マツダのロータリーが復活、MX-30 PHEVに発電機として搭載…オートモビルカウンシル2023
マツダはオートモビルカウンシル2023(4月14~16日、幕張メッセ)で、ロータリーエンジンを発電機として使用するプラグインハイブリッドの『MX-30 e-SKYACTIV R-EV』を、国内で初めて一般にお披露目した(展示車両は欧州仕様)。

【株価】マツダが続伸、中国で11月に『CX-50』のハイブリッド車発売へ
日経平均株価は前日比52円07銭と9日ぶりに反落。前日年初来高値を更新したとあって、目先の達成感から利益確定の売りが続いた。

【株価】マツダが続伸、中国で電動車のラインアップ強化へ
日経平均株価は前日比144円05銭高の2万8658円83銭と8日続伸。米国株高を受け、輸出関連株、金融株を中心に買いが入った。

ロータリーエンジンは果たして本当に復活するのか?…オートモビルカウンシル2023
その名をマツダ『MX-30 R-EV』という。昨年ヨーロッパで初公開されたレンジエクステンダーとしてのロータリーエンジンを搭載した『MX-30』である。