マツダの次世代ロータリー、発電専用エンジンも計画か
現在、世界で唯一のロータリーエンジン搭載市販車、『RX-8』の生産を間もなく終了させるマツダ。同社が開発すると宣言している次世代ロータリーに関して、興味深い情報をキャッチした。
【マツダ CX-5 試乗】日本のSUVきっての高性能エンジン…河村康彦
“デザインのマツダ”としてはそのルックスが少々モダーンさに欠ける(!?)のが残念ながら、乗れば「さすがはオールニュー」と納得させてくれるのがこのモデル。
【マツダ CX-5ガソリン 試乗】回転の伸び、軽さ…青山尚暉
「スカイアクティブ-D」(クリーンディーゼル車)ばかりが注目されているマツダ『CX-5』には「スカイアクティブ-G」を名乗るガソリン車もある。
マツダ、子会社株式と不動産を売却
マツダと伊藤忠商事は27日、マツダの連結子会社であるトーヨーエイテックの株式、過半数を伊藤忠商事に売却する方向で基本合意したことを発表した。
【マツダ CX-5ディーゼル 試乗】トルク、燃費、静粛性が好印象…青山尚暉
マツダの新技術、スカイアクティブをフル搭載した初のモデルがマツダ『CX-5』。
元開発主査が語る『ロードスター的幸福論』
2度のフルモデルチェンジを経て、ユーノス以来、累計生産台数90万台に達するマツダ『ロードスター』。いまでこそ2シーター・オープン・スポーツカーの代名詞といわれるほどのヒット商品だが、初代誕生は苦難の道だったという。
マツダ CX-5 好調で、山内社長にも笑顔
マツダは27日、東京都港区の青山ダイヤモンドホールで2012年3月期決算の会見を行った。決算は減収減益、4期連続の最終赤字と厳しいものだったが、山内孝社長はこれまでにない笑顔を見せていた。
マツダ山内社長「全く新しいディーゼルマーケットができつつある」
マツダは27日、小型SUV『CX-5』の国内受注台数が発売からおよそ2か月で年間販売計画を2000台上回ったことを明らかにした。マツダの山内孝社長は「全く新しいディーゼルマーケットができつつあると思う」と述べた。
マツダ山内社長、打てる手はすべて打ってきた
マツダの山内孝社長は27日の決算会見で、2012年3月期までの最終損益が4期連続の赤字になったことの経営責任について「私ども経営陣は、(中期計画策定の)10年4月以降、打てる手はすべて打ってきた」と釈明した。
マツダ山内社長、販社の水増し請求「メーカーとして管理監督をしていきたい」
マツダの山内孝社長は27日、系列販売会社の関東マツダで事故車両の修理費用を損害保険会社に水増し請求する不正が発覚したこと受け、「メーカーとしてしっかりと管理監督をしていきたい」との考えを示した。
