
マツダ米国販売は23%増と回復、新型SUV『CX-50』が倍増 2023年
マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは1月3日、2023年のアメリカ合衆国市場での新車販売の結果を発表した。総販売台数は36万3354台。前年比は23.2%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。

マツダ・人事情報 2024年1月1日付
マツダ(本社:広島県安芸郡府中町、代表取締役社長兼CEO:毛籠 勝弘)は、2024年1月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。

マツダの新型SUV『CX-70』、1月30日デビューが決定
マツダ(Mazda)の北米部門は、新型SUVの『CX-70』を1月30日に初公開すると発表した。

疑問と実態:マツダの電動化戦略…なぜマルチソリューションを選ぶのか
2023年末、マツダが『MX-30REV』、『CX-60 PHEV』の説明会を開催した。車両の試乗もある説明会だったが、狙いは同社電動化戦略とグローバルEV発売までのロードマップの説明でもあった。

マツダの 8AT に機械振興協会会長賞…CX-60とCX-90に搭載
マツダの新開発8速オートマチックトランスミッション(8AT)が、第58回機械振興賞(主催:機械振興協会)の「機械振興協会会長賞」を受賞した。この賞は、機械工業技術の進歩・発展に著しく寄与した業績に対して授与される。

マツダ本社工場、初の「GOOD FACTORY賞」受賞
マツダの本社工場(広島県安芸郡および広島市)が、日本能率協会が主催する「第12回 2024 GOOD FACTORY賞」で、「ものづくり人材育成貢献賞」を初受賞した。広島県に所在する工場としても初の受賞である。

トヨタ、スバルなど12社、自動車用先端SoC技術研究組合を設立
トヨタ自動車やSUBARUをはじめとする自動車メーカー、電装部品メーカー、半導体関連企業の12社は28日、「自動車用先端SoC技術研究組合」(Advanced Soc Research for Automotive/以下、ASRA)を12月1日に設立したと発表した。

『マツダ3』の美しいボディデザインの秘密…有料会員記事まとめ2023
2023年の「有料会員記事」のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキング。1位は、『和田智のカーデザインは楽しい』第7回より『マツダ3』のデザインにまつわるトピック。洗練されたスタイルを、現代社会はどのように受け止めているのか。

マツダ MX-30 ロータリーEVに、SCSKの「QINeS-BSW」が採用
・マツダがSCSKの「QINeS-BSW」を採用
・電動駆動ユニット開発の内製化を推進
・MX-30 ロータリーEVに適用

『CX-70』登場か、米マツダが新型車の認証を申請…PHEVも設定へ
米国カリフォルニア州大気資源局(CARB)は、マツダから申請された新型車の認証に関するデータを公表した。新型SUVの『CX-70』の可能性がある。